鷹狩の日本史「増補改訂版」

福田千鶴/編 武井弘一/編

発売日:2025年12月

  • 鷹狩の日本史「増補改訂版」
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版数
増補改訂版
ページ数
339,63p 図版16p
ISBN
978-4-585-32069-2
著者情報
福田 千鶴(フクダ チヅル)
1961年生まれ。九州大学基幹教育院教授。鷹・鷹場・環境研究会代表。専門は日本近世史

武井 弘一(タケイ コウイチ)
1971年生まれ。金沢大学人間社会研究域学校教育系教授。鷹・鷹場・環境研究会副代表。専門は日本近世史

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商品説明

知られざるヒトとタカの関係史。飼い慣らした鷹を自在に操り、獲物を捕らえる狩猟、鷹狩。五世紀の古墳時代から江戸幕府瓦解の十九世紀後半に至るまで、鷹狩は権力と深く結びつきながら日本列島において連綿と続けられてきた。そこには、日本の風土や社会のなかで地域・時代・階層、あるいは狩猟の目的等にあわせて独自に発展してきた固有の歴史が存在する。日本史を貫く重要な要素でありながら、等閑視されてきた鷹狩の歴史を紐解き、新たな知の沃野を拓く刺激的な一冊。好評を博し、早期品切れとなった二○二一年刊の『鷹狩の日本史』を増補改訂。新出の鷹狩を記録した絵巻「鷹狩之図」の全編を初めてカラー公開。また、網羅的な鷹・鷹場・環境関係文献一覧を付した決定版。

飼い慣らした鷹を自在に操り、獲物を捕らえる狩猟、鷹狩。
五世紀の古墳時代から江戸幕府瓦解の十九世紀後半に至るまで、鷹狩は権力と深く結びつきながら日本列島において連綿と続けられてきた。
そこには、日本の風土や社会のなかで地域・時代・階層、あるいは狩猟の目的等にあわせて独自に発展してきた固有の歴史が存在する。
日本史を貫く重要な要素でありながら、等閑視されてきた鷹狩の歴史を紐解き、新たな知の沃野を拓く刺激的な一冊。

好評を博し、早期品切れとなった2021年刊の『鷹狩の日本史』を増補改訂。
新出の鷹狩を記録した絵巻「鷹狩之図」の全編を初めてカラー公開。
また、網羅的な鷹・鷹場・環境関係文献一覧を付した決定版。

目次

カラー口絵
【解説】「鷹狩之図」について

序章 鷹狩の日本史 福田千鶴

第一部 古代から近世までの通史的展開
 第一章 古代日本の鷹狩 森田喜久男
 第二章 中世日本の鷹狩 中澤克昭
 第三章 近世日本の鷹狩 武井弘一
  コラム1 鷹・馬・犬からみた生類憐みの令 兼平賢治
  コラム2 明治期・黒田家の御狩場下げ渡し運動 江藤彰彦

  第二部 鷹と人の関係史
 第四章 鷹の種類と調教 福田千鶴
  コラム3 琉球の鷹狩儀礼と生態系 武井弘一
 第五章 鷹狩をめぐる江戸時代のツルの「保護」と人との関わり 久井貴世
 第六章 琵琶湖の水鳥猟と鷹場 東 幸代
  コラム4 鳥取藩「湖山鴨堀」と周辺環境 来見田博基
 第七章 越後国村上藩主松平直矩の鷹と鷹狩 渡部浩二
 第八章 大洲藩の狩―御鷹野場と生業― 東 昇
 第九章 尾張藩家臣の鷹場―鷹場と人々の生活にどう関わったか 山﨑久登
  コラム5 「サダ六とシロ」の物語 福田千鶴

第三部 日本列島における鷹の位相
 第十章 「御鷹」の献上・下賜 越坂裕太
  コラム6 「御鷹」拝領と「御鷹ニ而捉飼」鳥類の時献上―武鑑を糸口に― 藤實久美子
 第十一章 松前藩と鷹鳥屋場知行 榎森 進
  コラム7 将軍の鷹と馬 兼平賢治
 第十二章 盛岡藩の鷹と巣鷹の捕獲 中野渡一耕
  コラム8 参勤交代にみる鷹の役割 来見田博基
 第十三章 南九州における鷹巣山について―米良山を中心に 大賀郁夫

ほか

商品詳細

出版社名
勉誠社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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