邪馬台国から磐井の乱へ 揺れ動く筑紫の古代史
発売日:2025年12月
- ページ数
- 194p
- ISBN
- 978-4-639-03091-1
- 著者情報
- 片岡 宏二(カタオカ コウジ)
1956年 福岡県生まれ。現在、小郡市埋蔵文化財調査センター所長、認定NPO法人文化財保存工学研究室事務局長。文学博士(考古学)
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商品説明
九州最大の穀倉地帯である北部九州の筑紫平野。弥生時代から古墳時代・律令国家の成立までの筑紫平野を体系的にまとめた通史。豊かな大地に支えられ、変化を望まない筑紫の歴史風土の中で起きた、稲作文化の導入・邪馬台国と卑弥呼共立・筑紫君磐井の乱・古墳と豪族割拠・大和朝廷の律令支配、それぞれに揺れ動く筑紫古代史を論考する。
九州最大の穀倉地帯である北部九州の筑紫平野。
弥生時代から古墳時代・律令国家の成立までの筑紫平野を体系的にまとめた通史。
豊かな大地に支えられ、変化を望まない筑紫の歴史風土の中で起きた、稲作文化の導入・邪馬台国と卑弥呼共立・筑紫君磐井の乱・古墳と豪族割拠・大和朝廷の律令支配、それぞれに揺れ動く筑紫古代史を論考する。
目次
はじめに
1 筑紫平野中心の古代史/2 時代の変化に応じた筑紫の歴史/3 筑紫の地理学的位置/4 各時代の筑紫概観
第1章 筑紫の弥生文化のはじまり
第1節 稲作伝来/第2節 弥生人とは何か/第3節 第二次渡来とその文化/第4節 文字に書かれた倭
第2章 邪馬台国時代の筑紫
第1節 『魏志』倭人伝が書かれた意義/第2節 邪馬台国のはじまり/第3節 卑弥呼共立の歴史的意義/第4節 筑紫の集落と邪馬台国/第5節 邪馬台国九州説とは何か
第3章 邪馬台国以後の筑紫
第1節 その後の邪馬台国/第2節 筑紫の弥生時代おわりから古墳時代へ
第4章 筑紫の古墳時代のはじまり
第1節 古墳とは何か/第2節 筑紫の前方後円墳出現/第3節 筑紫統一前夜
第5章 記録と記憶に残る磐井
第1節 筑紫君の出自と根拠地/第2節 『古事記』『日本書紀』『風土記』の磐井の乱
第6章 磐井の乱の本質は何か
第1節 王朝交代論と磐井/第2節 応神王朝・継体王朝と磐井の関係/第3節 磐井の乱、その後
第7章 筑紫、大和朝廷に降る
第1節 磐井後の筑紫の体制/第2節 斉明天皇と朝倉橘広庭宮/第3節 律令体制の確立
商品詳細
- 出版社名
- 雄山閣
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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