「キャンセル・カルチャー」パニック パニックを生み出す言説空間
発売日:2025年12月
- ページ数
- 385,17p
- ISBN
- 978-4-7917-7757-0
- 著者情報
- ダウプ,アドリアン(ダウプ,アドリアン)(Daub,Adrian)
1980年、ケルンで生まれる。アメリカのスワースモア大学卒業。ペンシルベニア大学で博士号取得。現在は、スタンフォード大学で比較文学を教える。専門は19世紀のドイツ文学およびドイツの地域研究。ジェンダー問題を中心に社会的発信を行なっている
藤崎 剛人(フジサキ マサト)
1982年生まれ。カール・シュミットを中心とする公法思想史・政治思想史を研究
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商品説明
とある大学教員、トランプ、プーチン、ローマ教皇―。「キャンセル」をめぐる物語は、いまやアメリカからヨーロッパ、そして世界中のさまざまな不安と結びつきながら肥大化している。「キャンセル・カルチャー」批判は、「ポリティカル・コレクトネス」批判の再来でありながらも、アテンション・エコノミーの力を借りつつますます広く拡散されている。この集団的熱狂に油を注いでいるものは何か―巨大化したバズワードを解体する。
目次
序章 モラル・パニックの輸出
第1章 キャンセル・カルチャーを語るとき、我々は何を語っているのか
第2章 言葉の歴史
第3章 想像上のキャンパス
第4章 新保守主義的視点
第5章 メロドラマへの意志
第6章 パニックの起こし方「真実」、定期購読、エッセイ
第7章 偏狭な国際主義 キャンセル・カルチャーはどのように輸入されたのか
第8章 キャンセル・カルチャーの受容
終章 リベラリズムと反リベラリズム
商品詳細
- 出版社名
- 青土社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Cancel Culture Transfer(重訳)
注意事項
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