気象庁 危機と改革の時代を超えて

若林悠/著

発売日:2025年12月

  • 気象庁 危機と改革の時代を超えて
  • 気象庁 危機と改革の時代を超えて
ページ数
238p
ISBN
978-4-13-030197-8
著者情報
若林 悠(ワカバヤシ ユウ)
1986年千葉県生まれ。現在、大東文化大学法学部准教授。専攻、行政学

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商品説明

模索と挑戦の軌跡をたどる。多くの災害に見舞われた平成、令和の時代、気象庁はいかなる変化を遂げたのか。線状降水帯予測、地震火山情報、地球温暖化予測…気象業務150年を迎えた今、課題に挑み続ける「防災官庁」の実像を描く。

目次

序章 一五〇年目の気象庁―変容する組織と社会
第一章 平成の気象庁に何が起こったか―危機と改革の時代(自然災害と行政改革の時代
気象予報士制度の創設―「天気予報の自由化」という転換点
「防災官庁」路線を目指して)
第二章 地震業務と火山業務はいかに発展したか―「防災官庁」路線の模索(定員・予算の配分からみた業務の特徴
気象業務法改正(二〇〇七年)の意義
地震火山部の創設と発展)
第三章 政策をいかに評価するか―「防災官庁」路線のディレンマ(政策評価からみた業務の特徴
「技術立脚型」評価の実態
評価基準の再検討から組織目標の見直しへ)
第四章 地域といかに連携するか―「防災官庁」路線の深化(地域との連携強化からみた業務の特徴
緊急時の連携と平時の連携―JETTと「あなたの町の予報官」
気象防災アドバイザー制度による連携の広がり)
第五章 社会といかにかかわるか―前のめる組織と技術の導入(「前のめり」化する時代としての令和
技術導入の前倒し―線状降水帯予測の場合
社会の反応を探る―ウェブ広告問題と生物季節観測)
終章 防災気象情報と市民―より良い関係をつくるには

商品詳細

出版社名
東京大学出版会
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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