飲酒と社会の交差点 戦後日本のアルコール政策過程論
発売日:2026年1月
- ページ数
- 342p
- ISBN
- 978-4-326-30355-7
- 著者情報
- 小野田 美都江(オノダ ミトエ)
1957年、東京生まれ。関西大学特任教授。慶應義塾大学図書館・情報学科卒業、東京大学大学院学際情報学府博士課程修了。博士(学際情報学)。アサヒビール株式会社在職中にアルコール関連問題の担当となったことをきっかけに、酒類の致酔性や依存性と、文化や伝統、コミュニケーションへの貢献という二面性に興味をもち、日本におけるアルコール政策の研究を始める
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商品説明
飲みニケーションに、酔っぱらい天国―。「酒に寛容」な日本社会でアルコール政策はいかに形成されたのか?その政策過程を丹念に追いかけた労作!
飲みニケーションに、酔っぱらい天国。「酒に寛容」な日本社会でアルコール政策はいかに形成されたのか?その経緯を丹念に描く労作!
酒に功罪はあるものの、飲酒の不始末も「酒の上のこと」と許容されてきた日本社会。だが相次ぐ迷惑行為を背景に成立した酩酊防止法、さらには初の総合的な法律・アルコール健康障害対策基本法まで、キングダンの「政策の窓」理論を援用し、戦後80年にわたるアルコールをめぐる政策過程を俯瞰的にまとめあげた貴重な1冊。
目次
第1部 酒類消費の動向、先行研究、方法論(なぜアルコール政策に注目するのか
戦後日本の飲酒状況
アルコール政策の先行研究
キングダンの政策の窓モデルと方法論の検討)
第2部 アルコール関連問題の政策過程(酒の入手困難期から酔っ払い天国の日々へ―戦後から1961年の酩酊防止法制定まで
アルコール問題総合基本法の請願とその失敗―酩酊防止法成立後から1970年代まで
アルコール政策の助走期間―多様化する1980年代
80年ぶりの未成年者飲酒禁止法改正―1990年代から2000年代初め
アルコール健康障害対策基本法の政策過程―2000年から2013年まで
アルコール基本法制定後の状況―2014年以降)
終章 総括と展望
商品詳細
- 出版社名
- 勁草書房
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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