塩田地主野崎家 地方資産家の活動と日本の近代化・帝国化
発売日:2025年12月
- ページ数
- 666p
- ISBN
- 978-4-8140-0624-3
- 著者情報
- 飯塚 一幸(イイヅカ カズユキ)
京都橘大学文学部教授、大阪大学名誉教授、1958年生まれ
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商品説明
「塩田王」の軌跡にみる日本近代史。瀬戸内塩業者の中心的存在として、巨大地主経営・政治活動・社会貢献など幅広い活動を展開した野〓家。長く非公開であった約10万点の史料群から、その活動の全容と近代化・帝国化との関係を解き明かす。
目次
本書の課題と構成
第一部 地域社会の近代化と野〓家(野〓武左衛門の塩田開発と近世後期地域社会
近世後期における野〓武左衛門の福田新田開発
幕末・明治初期の野〓武吉郎―〈児島五人衆〉としての活動から―
近代移行期における野〓家の救済と「貧者」
野〓武吉郎と三島中洲からみた明治期の地方名望家と漢学者
初期議会期における多額納税者議員野〓武吉郎の政治活動
帝国議会開設後の地方政治状況と多額納税者議員
近代における地方資産家の動向と地主制)
第二部 日本の帝国化と野〓家(明治期の食塩直輸出運動と野〓武吉郎
日清戦争と多額納税者議員―野〓武吉郎の動向を中心に―
野〓家の育英事業と中国へのまなざし
日清戦争後の対清事業と野〓家―白岩龍平と大東汽船会社を中心に―
義和団戦争と野〓家―手島知徳と田辺為三郎の渡清を中心に―
塩専売法の成立―一九〇三年〜〇五年 政界・官僚・塩業界・世論―)
商品詳細
- 出版社名
- 京都大学学術出版会
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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