粉瘤息子都落ち択
発売日:2026年2月
- ページ数
- 173p
- ISBN
- 978-4-08-770044-2
- 著者情報
- 更地 郊(サラチ コウ)
2025年、『粉瘤息子都落ち択』で第49回すばる文学賞受賞
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商品説明
上司のパワハラで退職、無職生活を送る野中。実家への“都落ち”が近づくある日、自販機に貼られた意味不明な文章が印字されたテープと出会う。粉瘤の血が飛び散ったそれを【呪物】として出品すると、すぐに買い手が現れて―第49回すばる文学賞受賞作。
第49回すばる文学賞受賞作。異形の“底辺青春小説”誕生!
「本当に久しぶりに、ただただ面白い小説を読んだ」金原ひとみ氏
「もっとも読む快楽を感じた」岸本佐知子氏
(選評より)
上司のパワハラで退職し、アパートに引きこもっていた野中。
ある時、大学時代の友人・忍から「毎月10万渡すからスト6の対戦をしてくれ」と謎の提案をされる。
以来、月1のメンクリ通いと週4の忍とのオンライン対戦、そして、毎日最寄りの自販機でマウンテンデューを買ってはふらふら散歩する日々を過ごしていた。
九州の実家では父親が病気で死にかけていて、母親からは早く帰るよう懇願されている。
“都落ち”が近づくある日、いつもの自販機に貼られた、意味不明な文章が印字されたテープと出会う。
[じゃあ一生オマトゥマヘーオマヘマンヘーっつてろよ。]
野中は、自分の粉瘤の血が飛び散ってしまったそれを【呪物】としてフリマアプリに5000円で出品。
すぐに落札されたことをきっかけに、野中は更なる混沌に巻き込まれていく――。
だるくて切実、くだらないのに沁みてくる、令和最強の“底辺”青春小説。
■著者プロフィール
更地 郊(さらち・こう)
2025年、本作で第49回すばる文学賞受賞。
商品詳細
- 出版社名
- 集英社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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