相互不信 紆余曲折の日中関係、その先にあるもの
発売日:2025年12月
- ページ数
- 286,6p
- ISBN
- 978-4-7634-2208-8
- 著者情報
- 矢吹 晋(ヤブキ ススム)
1938年福島県郡山市生まれ。1962年東京大学経済学部卒。東洋経済新報社記者、アジア経済研究所研究員、横浜市立大学教授を経て、同大名誉教授。21世紀中国総研ディレクター、朝河貫一顕彰協会代表理事・会長等を歴任
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商品説明
国交正常化から半世紀以上―。日中関係を破壊し続けてきたのは、一体だれなのか?1972年の日中国交正常化以降、〓小平の改革開放路線を経て、米国と世界覇権を二分する“チャイメリカ”体制を構築するに至った、現在の習近平率いる中国。この間、米中のはざまで揺れ動きながら、右派・左派ともに偏狭なナショナリズムにとらわれて中国の真意を見誤り、国際競争力を失い存在感を後退させてきた日本。両国間に横たわる「相互不信」の根源を探り、その払拭の道筋と「ポスト習近平時代」への向き合い方を探る。日本が未来を委ねるべきは、「虚妄の日米同盟」か、習近平の夢見る「人類運命共同体」か?
国交正常化から半世紀以上――
日中関係を破壊し続けてきたのは、一体だれなのか?
1972年の日中国交正常化以降、鄧小平の改革開放路線を経て、米国と世界覇権を二分する“チャイメリカ”体制を構築するに至った、現在の習近平率いる中国。
この間、米中のはざまで揺れ動きながら、右派・左派ともに偏狭なナショナリズムにとらわれて中国の真意を見誤り、国際競争力を失い存在感を後退させてきた日本。
両国間に横たわる「相互不信」の根源を探り、その払拭の道筋と「ポスト習近平時代」への向き合い方を探る。
日本が未来を委ねるべきは、
「虚妄の日米同盟」か、習近平の夢見る「人類運命共同体」か?
目次
はじめに 「義勇軍行進曲」と「松花江のほとり」
序に代えて 東アジア経済の持続的発展とナショナリズム
第I部 名存実亡の日中共同声明
第一章 日中関係を破壊した一冊の本──服部龍二著『日中国交正常化』を巡る狂騒曲
第二章 日本を亡ぼす新“暴支膺懲”決議
第三章 半世紀を超える日中両共産党の交流断絶
第II部 ソ連邦解体と中国の“蘇東波”対応
第四章 ウクライナ戦争は、誰が起こしたか?
第五章 台湾原爆基地が新竹サイエンスパークに変身した
第六章 “台湾有事”という虚構
第III部 量子覇権をめぐる米中闘争
第七章 半導体・スマホ世界市場で惨敗した日本企業
第八章 量子覇権をめぐる米中闘争
第IV部 習近平体制──電脳社会主義のスタートおよびポスト習近平の展望
第九章 習近平主導の歴史決議
第一〇章 和平演変を阻止する思想を遺して習近平は二〇二七年引退必至
結び 花伝社を押すグローバルサウスの波
商品詳細
- 出版社名
- 花伝社
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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