ジャック・ラカン フロイトへの回帰
発売日:2026年1月
- ページ数
- 272p
- ISBN
- 978-4-00-432097-5
- 著者情報
- 松本 卓也(マツモト タクヤ)
1983年生まれ。高知大学医学部医学科卒。自治医科大学大学院医学研究科修了、博士(医学)。現在―京都大学大学院人間・環境学研究科准教授。専攻―精神病理学
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商品説明
毀誉褒貶を伴いながら存在感を発揮し続ける精神分析。その核心を追い求め、精神分析を仕切り直そうとしたジャック・ラカン。難解で知られるその理論体系を、フロイトが拠り所とした「五大症例」―ドラ、鼠男、ハンス、シュレーバー、狼男―を切り口として読み解いていく。かつてないラカン入門書。
毀誉褒貶を伴いながら存在感を発揮し続ける精神分析。その核心を追い求め、精神分析を仕切り直そうとしたジャック・ラカン。難解で知られるその理論を、フロイトが拠り所とした五大症例――ドラ、鼠男、ハンス、シュレーバー、狼男――との向き合い方に着目し読み解く本書は、かつてないラカン入門書となるだろう。
目次
第一章 転移と弁証法―症例ドラ(症例ドラ
フロイトとヒステリー
弁証法的反転)
第二章 神話と構造―症例鼠男(症例鼠男
フロイトと強迫神経症
レヴィ=ストロースを読むラカン
弁証法から構造へ
象徴界、想像界、現実界)
第三章 「エディプス」の構造論―症例ハンス(症例ハンス
フロイトと恐怖症
ラカン『対象関係』)
第四章 〈父の名〉の排除―症例シュレーバー(症例シュレーバー
フロイトの精神病論
ラカン『精神病』
〈父の名〉の排除)
第五章 現実界と幻想―症例狼男(症例狼男
フロイトと原光景
ブランスウィックの介入
「フロイトに責任がある」
幻想の横断に向けて)
商品詳細
- シリーズ名
- 岩波新書 新赤版 2097
- 出版社名
- 岩波書店
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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