都市・郊外・村落の価値発現 コンテクストとしての境界融合と関係編集の展開
発売日:2025年12月
- ページ数
- 259p
- ISBN
- 978-4-7620-3463-3
- 著者情報
- 原田 保(ハラダ タモツ)
(一社)地域デザイン学会理事長、ソーシャルデザイナー、地域プロデューサー、現代批評家
板倉 宏昭(イタクラ ヒロアキ)
東京都立産業技術大学院大学教授
西田 小百合(ニシダ サユリ)
東海大学観光学部准教授
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商品説明
日本の地域社会は、人口減少や都市集中、過疎化といった課題に直面している。
本書は、都市・郊外・村落がそれぞれの強みを活かしながら共に発展するための「地域デザイン戦略」を提案。
ZTCAデザインモデル(地域デザイン学会公式モデル)を理論的な基盤に、
都市・郊外・村落の視点から、可能性を探究し、ネットワーク型の発想で地域をつなぐ新しい視点を提示。
さらに、過疎地域の生活維持に向けたDX(デジタル変革)、AI時代の地域戦略、価値共創による地域資源の活用、
スタートアップやファミリービジネスの役割、ローカルガバナンスの再構築、エンタメビジネスや農業を通じた地域活性化など、各分野の研究者たちが多彩なアプローチを提案する。
「地域をどうデザインすれば、暮らしや産業が持続可能になるのか?」その答えを、理論と実践の両面から探る。
地域づくりに関心のある方、自治体や企業の方、そして日本の未来を考えるすべての人に。
【執筆者】
原田 保、板倉宏昭、石川和男、藤田直哉、庄司真人、小林康一、安藤勝洋、越川靖子、中川 隆、西田小百合
目次
序 章 地域政策と地域デザインのコンテクスト転換
はじめに
第1節 ネットワーク組織論から捉えた境界融合と関係編集の概要の紹介
第2節 我が国における人口減少や経済力低下への対応の誤謬からの脱却
第3節 ネットワーク組織論を捉えた地域価値の転換〜移転価値から連携価値へ〜
第4節 地域概念としての都市,郊外,村落に見出される特徴と連携方法
おわりに
第1章 コンテクストとモデルの活用による都市・郊外・村落の将来展望
― スーパークリエイティブシティ,マルチサバーブ,コンパクトヴィレッジによる地域連携―
はじめに
第1節 地域デザインにおいて考慮すべき現象に対する基本的な・考え方の提示
〜グローバル化の進展下における我が国の反転攻勢のための高質エンジンの構築〜
第2節 グローバルなクリエイティブシティネットワークのコアノードとしての大都市に対する期待
〜東京の広域で多彩なマルチカテゴリー化と他の大都市とのネットワーキングの推進〜
第3節 今後の我が国において期待される郊外デザインのための新機軸の創造
第4節 村落に対する地域デザインの方向性と大都市との戦略的多様な関係の構築
〜衰退する村落の集約を指向する暮らしのためのコンパクトヴィレッジ化〜
第5節 町や街の都市,郊外,村落との関係を捉えた地域デザインの方向性
第6節 東京の強化と拡大へのゾーンとカテゴリーの両面展開による地域デザインの展開
〜ネットワーク組織論を活用したノードとリンクを捉えた地域政策の推進〜
第7節 東京―筑波をコアノードにしたネットワークとしての首都圏先端科学技術カテゴリー
第8節 東京シティ&リゾートカテゴリーとしての東京,横浜,鎌倉,湘南
第9節 これまでのカテゴリー視点の理解における地域デザインの展開に関する基本的な考え方
〜地域価値の発現のための大都市の活用を可能にするネットワーク組織の活用〜
おわりに
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- 地域デザイン学会叢書 12
- 出版社名
- 学文社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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