Unusual Inflammations 日常診療に潜む“非典型”炎症を読み解く
発売日:2025年12月
- ページ数
- 183p
- ISBN
- 978-4-498-12028-0
- 著者情報
- 〓岸 勝繁(タカギシ カツシゲ)
2007年東京慈恵会医科大学卒業。洛和会音羽病院で初期研修後、飯塚病院、洛和会丸太町病院、宇治徳洲会病院、京都岡本記念病院などを経て2021年より市立奈良病院リウマチ膠原病内科
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
「炎症を狩る者」の鋭い洞察。「臨床像の理解」には「様々なパターンの炎症の理解」が必須。
日常臨床で遭遇する「炎症」の中には“変なやつ”が潜んでいます.著者はそれを『Unusual Inflammation』と呼び,意識的に細分化することで臨床の意義を見いだします.炎症は,単にある/なしを判定しプロブレムリストに記載するものではありません.真の病態の理解には,病像の中核をなす炎症パターンの理解が不可欠です.稀代の臨床医である著者の炎症観を,ぜひご堪能ください.
目次
目 次
Chapter 1●Usual InflammationとUsualの中のUnusual
1-1 Usual Inflammation〜細菌感染症や外傷に起因する炎症の特徴〜
このような反応が生じる機序
1-2 リンパ球が抑制されないショック症例
ショックの原因別の血球分画
症例1-2の診断は
1-3 好酸球が抑制されない敗血症
相対的副腎不全を合併している
そもそも敗血症ではない
(補足)ANCA関連血管炎(AAV)の炎症
1-4 好塩基球が上昇した炎症
好塩基球増多と慢性骨髄性白血病(CML)
CML以外の好塩基球増多の鑑別
Challenge症例
Chapter 2●単球増多を伴う炎症
2-1 遷延する炎症+単球増多
CMMLと慢性炎症
症例2-1の2年後
2-2 単球割合(%)の増加が目立つ炎症
くすぶり型IVLとは
悪性リンパ腫による炎症 診断のコツ1:単球を意識せよ
悪性リンパ腫による炎症 診断のコツ2:骨髄濃度を意識せよ
悪性リンパ腫では,基本的に免疫グロブリン上昇は認められない
症例2-2の続き
Challenge症例
Chapter 3●CD4+ T細胞の過活動による炎症
CD4+ T細胞過活動と好酸球増多
CD4+ T細胞過活動と免疫グロブリンの増加
身体所見,検査所見の組み合わせ
複数の薬剤に過敏性反応を呈する症例
CD4+ T細胞の過活動パターンを示す疾患例
症例3-1のその後
Challenge症例
慢性好中球減少症の鑑別
症例のつづき
補足:溶血のない直接クームス陽性の意義
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 中外医学社
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。