平和教育研究 理論構築と実証分析のための学術的アプローチ
発売日:2025年12月
- ページ数
- 281p
- ISBN
- 978-4-7503-6042-3
- 著者情報
- 村上 登司文(ムラカミ トシフミ)
1955年、広島県生まれ。広島大学教育学修士、ブラッドフォード大学(イギリス)で平和学MA、広島大学博士(教育学)。京都教育大学教授、副学長を経て、京都教育大学名誉教授。専門は平和教育学
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商品説明
戦後の平和教育研究の成果を固有の学問分野として体系化する試み。戦争体験の直接的継承が困難な今の日本で、平和教育はいかに可能か。中学生の平和意識や平和教育への公的支持の分析を通じて次世代の平和教育実践を提示し、平和教育学の確立まで見据える。
目次
はしがき
序章 平和教育研究の研究とは
第1節 学問分野としての平和教育研究
第2節 本書の構成と各章のねらい
第I部 基礎理論の提示
第1章 平和教育研究の展開
第1節 平和教育研究の分析視点
第2節 平和教育への研究アプローチ
第3節 平和教育の実践
第4節 平和教育研究の資料
第5節 平和教育研究の転換点
第2章 海外の平和教育研究の発展
第1節 はじめに
第2節 発展過程についての分析枠組み
第3節 海外の平和教育研究の発展過程
第4節 平和教育研究の展開
第3章 2000年以降の日本の平和教育研究の研究成果
第1節 はじめに
第2節 平和教育の乖離の観点
第3節 研究課題に対応する研究成果
第4節 社会変化への対応
第5節 まとめ
第II部 応用理論の展開
第4章 戦争体験継承に対する当事者意識
第1節 はじめに
第2節 平和教育における戦争体験継承
第3節 当事者と当事者意識
第4節 戦争体験継承に対する当事者意識
第5節 継承活動に対する当事者意識
第6節 まとめ
第5章 戦争体験を次世代に語り継ぐ平和教育
第1節 はじめに
第2節 戦争体験による世代の分類
第3節 平和教育の新たな傾向
第4節 戦争体験の語りの構造
第5節 教育大学で戦争体験を継承する課題
第6節 世代ごとに変化する平和教育の類型
第III部 実証的分析による考察
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 明石書店
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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