自然資本とデザイン 地域の風景と生きていくための思考法
発売日:2025年12月
- ページ数
- 251p
- ISBN
- 978-4-8067-1699-0
- 著者情報
- 奥田 悠史(オクダ ユウジ)
1988年、三重県生まれ。信州大学農学部森林科学科(現・農学生命科学科)で年輪を研究。大学時代、バックパッカーでの世界一周旅行に出かける。大学卒業後、ライター・編集者、デザイナー、カメラマンを経て株式会社やまとわの立ち上げに参画。やまとわでは、ディレクションやクリエイティブを担当
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商品説明
暗い森を希望の芽に変える「デザイン思考」とは?林業と農業を再生する実践から、小さな会社をしなやかに強くする手がかりを探る。著者による、宇宙飛行士・土井隆雄氏、屋久島で診療所を開く医師・杉下智彦氏との対談も収載。森や土など「自然資本」を未来へ残すための、ビジネスと暮らしの実践本。
目次
まえがき
問い直していく時代の「Re」
プロローグ 日本の森は暗い? 世界と日本、それぞれの森林問題の現在
よく聞く「間伐材」って何?
人工林は、日本になぜ増えすぎたのか
持続可能な環境を、未来に残していくために
森と暮らしを編み直したいのはどうしてだろう
Relationship-関係性を問い直す
意図が糸になり、固結びへ
固結びをほどくには
1章 「Redesign」 森と暮らしを編み直す
森林ディレクターという仕事
世界から資源を移動するクリエイティブから、地域の資源を使うためのクリエイティブへ
自然の価値は誰のもの?
地域の資源を「使う」ためのクリエイティブ
「使う」ことが「ケア」になる関係へ
デザイン01 信州経木Shiki「信州経木Shiki」が紡ぐ、自然資本と伝統のリデザイン
伊那谷のアカマツから生まれた経木「信州経木Shiki」の背景
手探りで始まった、経木づくりの挑戦
転機となった出会いと、技術の確立
「経木」を現代に届けるための、名前の由来
作り手の想いを届けるための、ブランドという選択
デザイン02 pioneer plants 林業用ロープがつないだアカマツと暮らし
アカマツを生かす家具づくりの始まり
最大の課題であった「強度」と、ロープ機構という解決策
コンセプトに込めた「hygge」という想い
デザイン03 DONGURI FURNITURE 里山と暮らしを美しくする家具へ
放置された里山の資源を、現代の暮らしへ
なぜ、オフィス家具なのか
無垢材の家具であり、分解できる「未来を考えたデザイン」
困難を越えて、多様な木の価値を拓く
ヒントは森の中、もしくは世界のどこかに
地域の「変数」こそが、価値の源泉である
風土とアイデアが、文化を育む
新しい文化は、僕らがつくっていい
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 築地書館
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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