英国における近代社会の創成 計読で浮かび上がる言説秩序の歴史
発売日:2025年11月
- ページ数
- 349p
- ISBN
- 978-4-8234-1301-8
- 著者情報
- ウィジングトン,フィル(ウィジングトン,フィル)(Withington,Phil)
シェフィールド大学歴史学部教授(英国近世史)
左古 輝人(サコ テルヒト)
東京都立大学人文社会学部教授(社会科学史)
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商品説明
16・17世紀の英国において市民の社交圏が「社会(ソサエティ)」という語句のもと形成されるプロセスを、分析概念としての「近世」および「社会」と照らしながら描き出す。電子データ化された大量の史料を、統計的に解析(テキストマイニング)し、当時の識字コミュニティ全体のコンセンサスとその変遷、その意味秩序の変化が現実に及ぼした影響を明らかにする。このデジタル技術を用いた手法は近世英国史に限らず、広く人文社会研究に応用できる。原著:Phil Withington(著)Society in Early Modern England: The Vernacular Origins of Some Powerful Ideas
目次
序 近世とその批判
第1部 歴史学における「モダン」概念の歴史(ヴィクトリア期における近代史の苦闘
近世の概念)
第2部 キーワード群(「モダン」の英語化
近世英国において「ソサエティ」は実際には何を意味していたか
「コモンウェルス」の盛衰)
第3部 意味秩序の変化に伴う、人々の行動と制度の変化(社交のなかの自己
植民地と国家)
結論 我々は本当にモダンである
商品詳細
- 出版社名
- ひつじ書房
- サイズ
- 21cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Society in Early Modern England
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