怒っている子どもはほんとうは悲しい 「感情リテラシー」をはぐくむ

渡辺弥生/著

発売日:2026年1月

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ページ数
291p
ISBN
978-4-334-10846-5
著者情報
渡辺 弥生(ワタナベ ヤヨイ)
大阪府生まれ。教育学博士。専門は発達心理学、教育心理学。1983年筑波大学卒業、同大学大学院博士課程で心理学を学んだあと、筑波大学、静岡大学を経て、法政大学文学部心理学科教授。同大学大学院ライフスキル教育研究所所長。途中、ハーバード大学教育学研究科、カリフォルニア大学サンタバーバラ校で客員研究員

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商品説明

人生100年時代の現在、生存についてはかつてないほど保証されつつある一方で、子どもたちには深刻な心の危機が生じている。不登校、いじめ、暴力、SNSでの誹謗中傷、自傷や孤立。なぜこれほどまでに生きづらさを抱えているのか。その一因として、「感情の理解の仕方や扱い方」を学ぶ機会に乏しいという点がある。学力を高めたり、迷惑をかけない行動を求めることには熱心だが、「自分の感情に気づく」「他者の気持ちを想像する」「気持ちを言葉で伝える」といった、感情に関する基本的な力(=感情リテラシー)については、教育の中で十分に扱われてこなかった。この力を耕し育むことは、単に感情の安定をもたらすだけでなく、今の時代を生きる土台となる。世界でも注目のSEL(社会性と感情の学習)を活用した感情リテラシーの育て方について、第一人者がわかりやすく解説する。

人生100年時代の現在、子どもたちに生じている心の危機。一因として「感情の理解の仕方や扱い方」を学ぶ機会に乏しい点がある。「自分の感情に気づく」「他者の気持ちを想像する」「気持ちを言葉で伝える」といった、感情に関する基礎的な力を育むことは、単に感情の安定をもたらすだけでなく、今の時代を生きる土台となる。世界でも注目のSEL(社会性と感情の学習)と感情リテラシーの育て方について第一人者が丁寧に解説。

目次

序章 自分の感情がわからない、向き合えない子どもたち
第1章 感情の不思議、感情の耕し方
第2章 感情リテラシーは「非認知能力」か?
第3章 さまざまな危機と感情リテラシー
第4章 感情は測れるのか!?
第5章 感情を育てる文化やスポーツ
第6章 日本の感情史―文化の推移から
第7章 感情リテラシーの発達
第8章 感情教育としての心理教育

商品詳細

シリーズ名
光文社新書 1395
出版社名
光文社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

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