「心の不調」の脳科学 脳の中で、何が起きているのか

加藤忠史/編

発売日:2025年12月

  • 「心の不調」の脳科学 脳の中で、何が起きているのか
  • 「心の不調」の脳科学 脳の中で、何が起きているのか
ページ数
332p
ISBN
978-4-06-542020-1
著者情報
加藤 忠史(カトウ タダフミ)
順天堂大学大学院医学研究科 精神・行動科学/医学部 精神医学講座 主任教授。1988年、東京大学医学部卒業後、同附属病院にて臨床研修。滋賀医科大学附属病院精神科助手を経て、同大学にて博士(医学)取得。文部省在外研究員として米国アイオワ大学精神科にて研究に従事、東京大学医学部精神神経科 講師、理化学研究所脳科学総合研究センター(現・脳神経科学研究センター)精神疾患動態研究チーム チームリーダーなどを経て、2020年より現職。日本医師会医学賞、Brain & Behavior Research Foundation Colvin Prize、塚原仲晃記念賞など受賞多数。双極性障害の原因解明をライフワークとして研究している

¥1,320 税込

6 nanacoポイント

6 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

精神疾患と診断されなくても、「心の不調」を抱える人はストレスの多い現代社会で増加しています。うつ病、発達障害、摂食症、心身症、睡眠障害、虐待、スマホやギャンブル依存、強迫症、愛着障害、PTSD、老年期うつ病、認知症、双極症、統合失調症…全ての症状は「脳の変化」から生じますが、脳内で、いったい何が起きているのでしょうか。―16名の研究者たちが、最先端の情報を惜しみなく解説!

シリーズ累計6万部! 『「心の病」の脳科学』に続く最新作!

【予兆を捉え、予防するには】
精神疾患と診断されなくても、「心の不調」を抱える人は
ストレスの多い現代社会で増加しています。
うつ病、発達障害、摂食症、心身症、睡眠障害、子への虐待、
スマホやギャンブル依存、強迫症、愛着障害、PTSD、
老年期うつ病、認知症、双極症、統合失調症……
全ての症状は「脳の変化」から生じますが、
脳内で、いったい何が起きているのでしょうか。
発症前の予兆を捉える方法から、治療法の開発まで、
脳科学の視点で挑む16名の研究者たちが、最先端の情報を惜しみなく解説!

■本書の構成
第1章:「ストレス」で心と身体の不調が起きる脳内メカニズム 
    ーー心身症・摂食症 〈関口 敦〉
第2章:ゲノム研究を精神疾患の臨床に役立てる〈池田匡志〉
第3章:「親子関係」が脳と心の不調に及ぼす影響  
    ーー虐待・小児期逆境体験〈黒田公美〉
第4章:子どものうつ病・双極症をどう見極めて治療するか 
    ーー精神疾患の大半は小児期から現れる〈内田 舞〉
第5章:思春期に現れる統合失調症の予兆を捉える〈小池進介〉
第6章:ギャンブルやスマホがやめられない脳と心 
    ーー発達障害と思春期にも多い依存症〈高橋英彦〉
第7章:中高年期のうつ病や認知症を可視化して予防する 
    ーー新型コロナ後遺症、双極症、頭部外傷……タウ蓄積が関与するさまざまな「心の不調」〈高畑 圭輔〉
第8章:夢を見る「レム睡眠」を解明して 「心の不調」の治療を目指す 
    ーーうつ病 ・ 認知症 ・ ASDとレム睡眠との関係〈林 悠〉
第9章:自閉スペクトラム症に効く「世界初の治療薬」を開発する 
    ーーオキシトシンでASDを治せるか〈山末英典〉
第10章:精神展開剤(幻覚剤)で精神医療を変革する
    ーーうつ病、不安症、強迫症、依存症、PTSD などに治療効果〈内田 裕之〉
第11章:脳の働きを整えるニューロフィードバック療法 
    ーー脳科学の進展を「心の不調」の治療につなげる〈三崎将也〉

■コラム
●双極症と人類の進化〈加藤忠史〉
●ギフテッドと「心の不調」〈池澤 聰〉
●「強迫症」の脳では何が起きているのか? 〈中尾智博〉
●眼球運動による心理療法 「EMDR」 でPTSDを治療する 〈市井雅哉〉
●腸内細菌と「心の不調」の関係 〈功刀 浩〉

目次

第1部 「心の不調」の要因を探る(「ストレス」で心と身体の不調が起きる脳内メカニズム―心身症・摂食症
ゲノム研究を精神疾患の臨床に役立てる)
第2部 脳の発達から加齢につれて生じる「心の不調」―いつ起こるか、なぜ起こるか(「親子関係」が脳と心の不調に及ぼす影響―虐待・小児期逆境体験
子どものうつ病・双極症をどう見極めて治療するか―精神疾患の大半は小児期から症状が現れる
思春期に現れる統合失調症の予兆を捉える
ギャンブルやスマホをやめたくても、やめられない脳と心―発達障害と思春期にも多い依存症
中高年期のうつ病や認知症を可視化して予防する―新型コロナ後遺症、双極症、頭部外傷……タウ蓄積が関与するさまざまな「心の不調」)
第3部 脳から捉えて「心の不調」を治療する(夢を見る「レム睡眠」を解明して「心の不調」の治療を目指す―うつ病・認知症・ASDとレム睡眠との関係
自閉スペクトラム症に効く「世界初の治療薬」を開発する―オキシトシンでASDを治せるか
精神展開剤(幻覚剤)で精神医療を変革する―うつ病、不安症、強迫症、依存症、PTSDなどに治療効果
脳の働きを整えるニューロフィードバック療法―脳科学の進展を「心の不調」の治療につなげる)

商品詳細

シリーズ名
ブルーバックス B-2317
出版社名
講談社
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ