海嘯 句集
発売日:2025年11月
- ページ数
- 201p
- ISBN
- 978-4-7814-1784-4
- 著者情報
- 栗坪 和子(クリツボ ナギコ)
1945年 千葉県安房郡勝山町(現・鋸南町)生まれ。現在、「沖」副編集長。俳人協会千葉県支部幹事。市川市俳句協会幹事
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商品説明
第一句集。
◆第一句集
海嘯の遠鳴るころや鯨来る
このたびの句集名「海嘯」は、能村研三先生より賜りました。
私の生まれ育った安房の国の海原が輝いてくるようです。
(著者)
序:能村研三
跋:森岡正作
◆辻美奈子十五句抄出
稿を待つ鎌倉に月上がるまで
はるかより海光降れり白障子
国和ぐを願ひしわが名終戦日
搾乳の桶に紫雲英の香りせり
唐桟の機初にして海の紺
風干しの鰈あぶりて四日かな
母牛の背にしみとほる菜種梅雨
来るはずの真白き雁を待つ夜明け
追憶のやうに黄砂の降りしきる
初萩と吹かるるままに四姉妹
積み上げし本の断面十二月
海嘯の遠鳴るころや鯨来る
彼岸潮伊八の波の飛ぶあたり
束稲山の巨岩を句碑に楸邨忌
火をつかふ静けさにゐて初時雨
目次
魚垣
海自慢
式庖丁
みづがね
袖珍本
海嘯
水亭
百済楽
商品詳細
- 出版社名
- ふらんす堂
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
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