なぜ、人はアートに惹かれるのか 知識人や富裕層がアートを買う理由、美と所有の本質

高橋芳郎/著

発売日:2025年12月

  • なぜ、人はアートに惹かれるのか 知識人や富裕層がアートを買う理由、美と所有の本質
  • なぜ、人はアートに惹かれるのか 知識人や富裕層がアートを買う理由、美と所有の本質
ページ数
227p
ISBN
978-4-7949-8031-1
著者情報
〓橋 芳郎(タカハシ ヨシロウ)
翠波画廊 代表。愛媛県生まれ。多摩美術大学彫刻科(現・彫刻学科)に進学、卒業後、現代美術の専門学校Bゼミにて現代アートを学ぶ。卒業後、都内の美術展覧会の企画運営会社に就職、1990年に独立、美術品販売会社「株式会社ブリュッケ」を創業。現在、東京・銀座と大阪・梅田に自社店舗「翠波画廊」を運営。創業以来35年の長きにわたり、ピカソ、マティス、藤田嗣治など近代絵画からウォーホル、キース・ヘリング、バンクシーなど現代アートまで絵画愛好家なら誰もが知っている巨匠の作品を数多く扱う

¥1,870 税込

8 nanacoポイント

8 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

絵は好きだけれど、どう鑑賞すればよいのかわからない。美術館で名画を前にしても、そのよさを言葉にできない。この本は、そんな疑問に自分なりの答えを与えてくれる1冊です。

「絵は好きだけど、どう見ればいいのか分からない」。その戸惑いは、ロマン主義以降の “心で味わう鑑賞” と、現代アートの “意図を読み解く鑑賞” が同じ空間に並び立つ二重構造に理由がありました。本書はまず “見る喜び” に立ち返り、歴史の流れを踏まえて二つの鑑賞法をやさしくひもときます。次に、「経済的・社会的・本質的」という三つの価値軸でアートを整理。名画の前で自分の感性に自信が持てるようになる実践ガイドです。

はじめに
第1章 人はなぜアートに惹かれるのか
第2章 なぜアートをわかりにくいと感じる人が多いのか?
第3章 アートに宿る見えない価値
第4章アート所有の楽しみ
第5章 資産としてのアート
第6章 アートの買い方・選び方
第7章 これからの時代のアートの価値
おわりに
参考文献

[著者について]
髙橋芳郎(たかはし・よしろう)
翠波画廊 代表
愛媛県生まれ。多摩美術大学彫刻科(現・彫刻学科)に進学、卒業後、現代美術の専門学校Bゼミにて現代アートを学ぶ。卒業後、都内の美術展覧会の企画運営会社に就職、1990年に独立、美術品販売会社「株式会社ブリュッケ」を創業。現在、東京・銀座と大阪・梅田に自社店舗「翠波画廊」を運営。創業以来35年の長きにわたり、ピカソ、マティス、藤田嗣治など近代絵画からウォーホル、キース・ヘリング、バンクシーなど現代アートまで絵画愛好家なら誰もが知っている巨匠の作品を数多く扱う。著書に『値段で読み解く魅惑のフランス近代絵画』(2017年)、『アートに学ぶ6つのビジネス法則』(2019年)、『画商が読み解く西洋アートのビジネス史』(2022年)がある。

目次

はじめに

第1章 人はなぜアートに惹かれるのか
ホモ・サピエンスだけが持っていた共感力が文化を作った
脳科学が解き明かす「美」を感じるしくみ
アートが教えてくれる、世界を深く味わう方法
アートがくれる、自分と向き合う時間
アート鑑賞がもたらすストレス軽減とリラクゼーション効果
アートが情操教育に不可欠と考える富裕層
ストーリーによって価値が上がったウォーホル作品

第2章 なぜアートをわかりにくいと感じる人が多いのか?
アートには二つの鑑賞法が存在する
宗教に縛られていた中世
ルネサンス ―人間を取り戻す
バロック ―光と闇の美術
啓蒙主義 ―理性を信じすぎた時代
新古典主義 ―理性の美学
ロマン主義 ―感情と想像力の爆発
ロマン主義に登場した芸術家像
ロマン主義から現代アートへ
写実主義 ―ロマンではなく現実を見る
写真とチューブ入り絵具の二大発明
印象派 ― 光を描くという発明
ポスト印象派 ― 内面表現への回帰
ゴッホ ― 狂気の天才というロマン主義的物語
芸術の都パリが花ひらく
キュビスム ― 一点透視図法の解体
抽象絵画の誕生 ― もう一つの20世紀の大革命
戦後美術の大転換 ― 「アンチ・イリュージョン」が開いた新しい地平
グリーンバーグの理論 ―フォーマリズム(形式主義)
アクション・ペインティング ― 行為としての芸術
カラーフィールド・ペインティング ― 色彩としての芸術
ミニマル・アート ― 物体としての芸術
リキテンシュタインとジョーンズ ― 平面の自律を示した作家たち
ウォーホルとポップアート ― 市場と表面の時代
コンセプチュアル・アート ― 芸術=アイデアそのもの
アートの本質と市場価値のねじれ
アートが難しい理由 ― 鑑賞法の二重構造
誰にでも開かれたアート鑑賞へ
「目で観る喜び」と「頭で考える喜び」について
「目で観て喜ぶ」系と「頭で考えて喜ぶ」系の違い
画家は職人か、それとも芸術家か

ほか

商品詳細

出版社名
晶文社
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ