氾濫する豊饒の海 三島由紀夫最後の五年間

松本徹/著

発売日:2025年11月

  • 氾濫する豊饒の海 三島由紀夫最後の五年間
  • 氾濫する豊饒の海 三島由紀夫最後の五年間
ページ数
421p
ISBN
978-4-86782-199-2
著者情報
松本 徹(マツモト トオル)
作家・評論家。昭和8年北海道生。前三島由紀夫文学館館長

¥2,970 税込

13 nanacoポイント

13 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

三島由紀夫生誕100年、没後55年記念。三島論の集大成。

三島由紀夫生誕100年 没後55年記念
三島論の集大成

今一度、あの衝撃的な最期へと三島が辿った道筋を、辿ってみよう。(中略)最後の五年間(実際は六年間)に絞って、と思い立ち、批判的言辞も遠慮なく書き込んだのだが、改めてこの作家の大きさ、文字どおり生命懸けの姿勢に驚嘆の思いを深めることになった。その三島由紀夫の生誕百年を前にして、拙著が刊行の運びとなったのを、喜びとしたい。(本書「あとがき」より)

目次


1 毎月の果てしない循環   
2 何かが終った   
3 『月澹荘綺譚』と『三熊野詣』   
4 永福門院   

  II
5 『憂国』の映画化と殉教劇   
6 篦深く射貫け   
7 『春の雪』を書き出す   
8 竜胆の花を摘んで   
9 イデェの激突   
10 アルフォンスは私   
11 天国への裏階段   
12 映画『憂国』の公開   
13 まず『悪臣の歌』から   
14 ノート『松平頼安伝』と兄・頼徳   
15 ああ、危険だ! 危険だ!   
16 見えない扇が徐々に   
17 身を浄める炎   

  III
18 百合と荒野と   
19 二つの出会い   
20 三輪山から江田島、熊本への旅  
21 橋川文三と林房雄   
22 昭和四十二年の元旦前後   
23 法という論理の高みで   
24 お前は荒ぶる神   
25 自衛隊へ入隊   

  IV
26 黄昏の領域へ   
27 「究極感覚」の探求   
28 『朱雀家の滅亡』   
29 涙の泉の筧に   
30 改めて『葉隠』   
31 終りのない庭   
32 インドなどへの旅   
33 不死の誘惑   

  V
34 今一つの生まれ変り   
35 突然、戦慄する   
36 言葉の画布は虚無   
37 物語とF104   
38 集団の一員へ   
39 神社の朝と劇場の夜   
40 『文化防衛論』をめぐって   


  VI
41 あどけない月光姫   
42 輪廻が空中観覧車のように   
43 横笛の音が   
44 自作短篇を選ぶ   
ほか

商品詳細

出版社名
鳥影社
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。