ソマティック進化論 ソーマ・プシュケ・ヌースの生成
発売日:2025年12月
- ページ数
- 395p
- ISBN
- 978-4-908055-36-2
- 著者情報
- 久保 隆司(クボ タカシ)
独立研究者(処士)。大阪大学人間科学部卒。米国ジョン・F・ケネディ大学大学院、國學院大學大学院修了。博士(神道学)。臨床心理士/公認心理師。複数の大学で講師を務め、日本ソマティック心理学協会の設立も主導。2025年、長年の研究を集成し、身性・心性・霊性を統合する「生成‐統合理論」(GIP)を提唱。ソマティック心理学、宗教心理学、宗教学、神道学、世界哲学、AI思想にまたがる超学際的な著作や論文を世界へ発信
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商品説明
身体・心性・霊性が織りなす生成と統合の物語。それは、人間の存在の根源を求めてのスピリチュアリティの旅である。
『ソマティック進化論』は、「身体」(ソーマ)、「心性」(プシュケ)、「知性/霊性」(ヌース)の三次元が統合され、生き生きとしたカラダを「生成」していく壮大な進化の物語です。
本書は、古代の「地」、「水」、「火」、「風」、「空」の五大概念から、現代のインテグラル理論に基づく「ホロン階層」(物質は全体であると同時に部分でもあるという構造)から、「マルチスフィア」(物質圏・生命圏・精神圏+神霊圏)までを横断し、生命の真の意味を問い直します。
意識と宇宙のダイナミックな進化を科学的・哲学的視点から深く掘り下げます。
従来の進化論やスピリチュアリティ観を超えた、新時代の知的な探求を求める読者、特に哲学や精神世界に関心を持つ方へ。
目次
ガイダンス──「ソマティック・スピリチュアリティ」とは何か
身心を基盤にしたスピリチュアリティ探求の旅へ
「スピリチュアリティ」とは何か?
「ソマティック」とは何か?
「ソマティック・スピリチュアリティ」と「リベラルアーツ」
「ソマティック・スピリチュアリティ」と現代社会への応用可能性
新しいスピリチュアリティの可能性
第一部 身体性とスピリチュアリティの諸相
第1講 「三体」と「五大」──基本概念の整理
一 「ソーマ」の多重性──身体と生命の根源として
二 「三体」について──存在の生成と統合を象徴する構造
三 とくに「ヌース」について──霊性と理性をつなぐ鍵
四 生成と統合への視座について──演繹法と帰納法の再解釈
五 「五大」と「五蘊」──宇宙と人間の共鳴
旅の始まり
第2講 身体性と霊性のマトリックスI──身体性か精神性か
一 「生命的スピリチュアリティ」とは何か
二 「ミーム的スピリチュアリティ」とは何か
三 二つのスピリチュアリティのダイナミズム
四 「脱身体化」と「身体化」のスピリチュアリティの二つの道
五 外在と内在の神聖性の対比とその背景
第3講 身体性と霊性のマトリックスII──スピリットの動き
一 第三の「スピリチュアリティ」の道──上昇の道と下降の道の統合
二 「上昇の道」と「下降の道」との統合的プロセス
三 「身体化」と「脱身体化」の道と「上昇」と「下降」の道 1
四 「身体化」と「脱身体化」の道と「上昇」と「下降」の道 2
五 身体性と霊性の物語の成立
第二部 教育・意識・宇宙進化の未来──ハクスリー家の贈り物
第4講 新時代の統合的教育──ハクスリーと心身のリベラルアーツ
一 先見者オルダス・ハクスリーと「すばらしい新世界」
二 ハクスリーの思想とその影響関係
三 「両生類」のための真の「リベラルアーツ」を目指して
四 身体性の精神医学/心理学の系譜──ハクスリーの視点から
ほか
商品詳細
- シリーズ名
- Somaverse Books
- 出版社名
- ビイング・ネット・プレス
- サイズ
- 20cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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