ミニマリストプログラム30年の足跡

勝愼将/著

発売日:2025年11月

  • ミニマリストプログラム30年の足跡
  • ミニマリストプログラム30年の足跡
ページ数
276p
ISBN
978-4-7589-2429-0
著者情報
勝 愼将(カツ ノリマサ)
(旧姓:林)南山大学 国際教養学部 講師。九州大学人文科学府博士後期課程修了/博士(文学)。専門は生成文法

¥4,620 税込

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商品説明

本書は、生成文法におけるミニマリストプログラムを進展させてきたChomskyの主要論文を取り上げ、各論文の背景や理論間の繋がりを整理しながら、その内容や理論展開を体系的に解説する。また、過去の理論の中で残された問題や、現在の理論への示唆を提示し、読者がミニマリストプログラムの研究を進める際の足掛かりを提供する。生成文法理論に関心を持つ研究者・大学院生が、理論の流れを俯瞰し、発展させるために有用な一冊である。

本書は、生成文法におけるミニマリストプログラムを進展させてきたChomskyの主要論文を取り上げ、各論文の背景や理論間の繋がりを整理しながら、その内容や理論展開を体系的に解説する。また、過去の理論の中で残された問題や、現在の理論への示唆を提示し、読者がミニマリストプログラムの研究を進める際の足掛かりを提供する。生成文法理論に関心を持つ研究者・大学院生が、理論の流れを俯瞰し、発展させるために有用な一冊である。

目次

第1章 ミニマリストプログラムに共通する考え方
1 ミニマリストプログラムとは
2 言語の仕組み
3 研究指針

[コラム1]Chomskyの論文の構成

第2章 1995 The Minimalist Program (MP)
◆ポイントまとめ
【Chomsky 1995 The Minimalist Program Chapter 1, 2】
 1 導入: 研究目的と言語のモデル,基本的概念について
 2 格
 3 言語間変異とHMC
 4 移動と局所性
【Chomsky 1995 The Minimalist Program Chapter 3】
 1 導入:研究目的と言語のモデル
 2 D構造の棄却:投射原理とθ基準
 3 S構造の棄却:言語間変異と束縛条件
【Chomsky 1995 The Minimalist Program Chapter 4】
 1 導入
 2 ラベル,bare phrase structure,語順
 3 移動の条件
 4 投射から見た付加の制限
 5 移動のケーススタディー
 6 移動の最小性
 7 Agrと多重主語構文

第3章 2000 Minimalist Inquiries (MI) & 2001 Derivation by Phase (DbP)
◆ポイントまとめ
1 導入
2 操作の導入
3 統語論中の概念,関係性
4 フェイズ
5 Agree
6 ラベル
7 一般的な構造
8 Th/Ex
9 object shift
10 主要部移動
[コラム2]Chomskyの考え方

第4章 2004 Beyond Explanatory Adequacy (BEA) & 2005 Three Factors in Language Design (TFLD)
◆ポイントまとめ
1 導入
2 派生の一般的な条件
3 併合
4 ラベル
5 フェイズ
6 一致
7 pair-Merge

ほか

商品詳細

シリーズ名
南山大学学術叢書
出版社名
開拓社
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

注意事項

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