子どもでいられなかったわたしたちへ ヤングケアラー「その後」を生きる
発売日:2025年11月
- ページ数
- 246p
- ISBN
- 978-4-86412-450-8
- 著者情報
- 高岡 里衣(タカオカ リエ)
京都府生まれ。同志社大学文学部国文学科卒。9歳の頃に母が難病を発症し、以後24年間にわたって家庭内で中心的にケアを担った。ケア責任と自身のキャリア形成の両立に悩んだ経験をもとに、元ヤングケアラー当事者として講演や執筆活動を始める。京都・大阪・東京など各地の行政機関や民間団体のヤングケアラー支援活動に携わり、こども家庭庁の出前講座でも講師を務める
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商品説明
「ただ生きる」ことは、こんなにも難しい。だから、私たちは一緒に生きるのだと思う。「強く生きなくてもいい、生きてさえいればいい」元ヤングケアラー当事者が語る、24年間のケア生活の真実。
「わたしはずっと不思議だった。体の悪い家族がいないって、どんな感じなんだろう。自分のことだけ考えればいいって、どんな気持ちなんだろう。」9歳の頃から難病の母の介護を担い、学業や仕事のかたわらで命を支える緊張と不安を抱え続けた著者。24年にわたるケア生活が終わった後も、人生を再構築するための模索は続く。元ヤングケアラー当事者が思いを込めて語る、過酷だが愛情に溢れたケア生活の真実。
【推薦コメント】
「ただ生きる」ことは、こんなにも難しい。だから、私たちは一緒に生きるのだと思う。
「強く生きなくてもいい、生きてさえいればいい」
子どもでいられなかった彼女は今、命を全肯定している。
――土門蘭さん(文筆家、『死ぬまで生きる日記』ほか)
目次
第1章 日常が日常でなくなった日
第2章 不安と恐怖、消えてしまいたい気持ち
第3章 夢か母か いのちの灯を守るために
第4章 長くて暗いトンネルの中で
第5章 「一緒に生きてくれて、ありがとう」
第6章 「わたし自身」が生きていくために
第7章 人生の再構築と昔の自分救済活動
第8章 わたしたちはどう生きたいのか
解説
巻末資料(相談窓口)
商品詳細
- 出版社名
- 子どもの未来社
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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