橋間石の百句 アポロとディオニソス

赤松勝/著

発売日:2025年11月

  • 橋間石の百句 アポロとディオニソス
  • 橋間石の百句 アポロとディオニソス
ページ数
203p
ISBN
978-4-7814-1781-3
著者情報
赤松 勝(アカマツ マサル)
昭和24年(1949)高知市生まれ。令和6年(2024)「子連」発刊

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商品説明

◆百句シリーズに橋閒石が登場!

アポロとディオニソス 

俳人のほとんどすべてが、正岡子規から発する系統に属するが、橋閒石は、唯一と言ってよいほど、その系統に属さない俳人であった。義仲寺の名跡となる寺崎方堂に連句の手ほどきを受け、その後、方堂から「四空窓」の号を譲られた俳諧師でもあった。
閒石は、明治三十六年(一九〇三)、金沢市の生まれ。京都帝国大学の英文科を卒業し、後に神戸商科大学(現兵庫県立大学)で英文学の教授となる。専攻は、イギリスのチャールズ・ラムなどの随筆文学であった。ちなみに、『ラムの思考様式』、『ジョシュア・レイノルズの絵画論』などの著述がある。平成四年(一九九二)八十九歳にて逝去。
英文学と俳諧の同居はきわめて異色であるが、そもそも、俳諧の連歌と呼ばれた連句は、正岡子規によって、「発句は文学なり、連俳は文学に非ず」と一刀両断に切捨てられ、消滅の危機に瀕していた。閒石は、そんな連句と出会ったのである。
日本古来の伝統文芸と英文学との結合は、新しい俳句を予感させる。つまり、俳諧の柔らかさと英文のシャープさの結合、あるいは、日本語の曖昧さと英語の
ロジカルでストレートな表現の融合、それらが俳句にどう表れるのか、橋閒石という作家によって実現されようとしていた。
(解説より)

目次

橋 〓石の百句
アポロとディオニソス

商品詳細

出版社名
ふらんす堂
サイズ
18cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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