絞首台からの生還 在日韓国人政治犯の半世紀

西村秀樹/著

発売日:2025年11月

  • 絞首台からの生還 在日韓国人政治犯の半世紀
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ページ数
247p
ISBN
978-4-380-25004-0
著者情報
西村 秀樹(ニシムラ ヒデキ)
同志社大学ジャーナリズム・メディア・アーカイブス研究センター研究員。1951年名古屋市生まれ。1975年慶應義塾大学経済学部を卒業後、毎日放送に入社、主に報道局で放送記者。北朝鮮には、’82年の金日成主席生誕70年行事以来6回訪問取材。ロシア国境から済州島まで朝鮮半島をほぼ南北に縦断して取材を敢行した。2001年から近畿大学人権問題研究所客員教授。同志社大学、立命館大学で嘱託講師。元日本ペンクラブ理事

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商品説明

「分断の生贄」。政治犯をでっちあげた韓国の「闇」。それを支えたのは日本の「闇」。それに抗った日韓の民衆連帯、政治犯の恋人・家族の愛の物語。

1975年11月22日、韓国軍事独裁政権は在日韓国人留学生多数を「北のスパイ」容疑で逮捕。
無罪である彼らはなぜ逮捕されたのか。
KCIAによって南山へ連行された彼らは拷問と脅迫の中で命の瀬戸際に追いやられた。
朝鮮半島南北分断の「生贄」とされた彼らはいかに再審裁判を起こし無罪を勝ち取ったのか?
在日政治犯の事件は日本と韓国の闇のシンボルだ。
彼らを支援した家族、友人、日本人らの真実の物語を在日韓国人元政治犯3人へのインタビューを軸にえがく。

目次

はじめに

序章 死刑執行?

第1章 在日留学生の逮捕・死刑判決(1975〜1979)
# 1  在日留学生の拘束
# 2  家族たち
# 3  支援開始
# 4  死刑判決
# 5  もうひとりの死刑囚・康宗憲

第2章 大統領暗殺・光州事件・民主化宣言(1979〜1987)
# 1  大統領暗殺
# 2  光州事件、金大中死刑判決
# 3  実業家・孫裕炯の逮捕
# 4  民主化宣言
# 5  『保安司』の衝撃

第3章 民主化宣言以後の名誉回復(1987〜)
# 1 過去の清算
# 2 闇の中の日韓関係
# 3 在日協力網

第4章 家族のもとへ(1988〜)
# 1 13年ぶりの出所
# 2 3千人参列の結婚式
# 3 帰日
# 4 再審無罪
# 5 大統領からの謝罪
# 6 人質司法は現代日本でも
# 7 刑務所跡地に展示
# 8 いったい何だったのか

番外章 非常戒厳令(2024〜)

あとがき
略年表
参考資料

商品詳細

出版社名
三一書房
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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