大江戸怪談事情 『耳嚢』の怪異をひもとく

堤邦彦/著

発売日:2026年1月

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ページ数
241p
ISBN
978-4-642-30627-0
著者情報
堤 邦彦(ツツミ クニヒコ)
1953年、東京都に生まれる。現在、京都精華大学名誉教授

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商品説明

怪異は山深い村里ではなく、大都市江戸で起こった―。江戸後期の町奉行・根岸鎮衛が記した怪談奇談集『耳嚢』を読み解き、怪異と隣り合わせに暮らす人びとの精神世界を描く。後世の怪談文芸や都市伝説への影響も解明。

怪異は山深い村里ではなく、大都市江戸で起こった―。江戸時代後期の町奉行・根岸鎮衛が記した怪談奇談集『耳囊』に収められた恐怖の風景を読み解き、仏教説話との関係、出産や性愛をめぐる奇談、日常に紛れ込む実話怪談などから、怪異と隣り合わせに暮らす人びとの精神世界を浮き彫りにする。後世の怪談文芸や都市伝説への影響も解き明かす。

目次

見えない世界と江戸時代人―プロローグ
仏教から怪談へ(幽霊とは何か
高僧の幽霊済度
二人妻の争い)
産育と性愛の闇(怖いこども
出産と性愛をめぐる異聞)
恐怖体験を語る(死者との遭遇
怪異の起きる家
怪異は場所を選ぶ)
日常に紛れ込む怪異(身辺の妖気
妖魔の仕事
動物奇談の種々相)
怪異を克服する人々(道理と知恵
人は怖い
怪異克服の果てに)
『耳嚢』とは何か―エピローグ

商品詳細

シリーズ名
歴史文化ライブラリー 627
出版社名
吉川弘文館
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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