おまあ推理帖

諸田玲子/著

発売日:2026年1月

  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
  • おまあ推理帖
ページ数
299p
ISBN
978-4-16-392055-9
著者情報
諸田 玲子(モロタ レイコ)
1954年生まれ。外資系企業勤務を経て、翻訳・作家活動に入る。2003年『其の一日』で吉川英治文学新人賞、07年『奸婦にあらず』で新田次郎文学賞、12年『四十八人目の忠臣』で歴史時代作家クラブ賞作品賞、18年『今ひとたびの、和泉式部』で親鸞賞を受賞。平安期、戦国、明治、大正、昭和など多岐にわたる時代に題材をとった小説を執筆している

¥2,035 税込

9 nanacoポイント

9 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

「袂に米粒を」茶碗屋の主人が胡麻味噌を食べた後に亡くなった。そして首を括った女房の袂には米粒が…。合羽長屋の乙吉に頼まれた人捜しをきっかけに、おまあは顛末を探る。「復讐の咲耶姫」材木商の遺言をきっかけに、大山詣りをする“老士組”たち。宿坊を営む三姉妹の悲しい過去とは。真相を調べるおまあは、南町奉行とのかつてのひそやかな恋に思いをはせる。他、全6篇。

愛嬌のかたまりのような江戸のおばあちゃん“おまあ”が解くのは…殺人事件!?

2026年はアガサ・クリスティー没後50年。クリスティが産んだイギリスの田舎町に暮らす老婦人探偵、ミス・マープルを、時代小説家の諸田玲子さんが江戸の浅草に生まれ変わらせました。

丸顔で黒目がちな目、いつもニコニコしてするりと他人の心の奥に入り込むおまあさん。江戸は浅草、浅草寺の西方にある幸龍寺の一角の小家で、庭で野草を育てお茶を皆にふるまう気ままな隠居暮らしをしています。

そんなおまあの家には女たちが集い、様々な悩みや事件が持ち込まれます。

密通を告発する怪文書がそばに置かれた死体(「うごめく怪文」)、茶碗屋で亡くなった後妻の袂に入っていた米粒の理由(「袂に米粒を」)、大昔に当主と妻女が亡くなったという凶宅・榎屋敷の怪事件(「眠れる殺人鬼」)、南町奉行所の同心への殺人予告(「先触れ殺人」)、先代将軍の美貌のお中臈をめぐる謎(「銅鏡はくもって」)、鎌倉の材木商から破格の報酬で頼まれた大山詣りで明らかになった事実(「復讐の咲耶姫」)…と、それぞれの章のタイトルもミス・マープルシリーズからインスパイアされています。

愛らしいおまあですが、実は手裏剣の名手。過去には命を受けて“ある仕事”に携わっていたり、南町奉行の根岸肥前守鎮衛と秘密の関係があるという知られざる一面がありました。
〈鳥舞のおまあ〉と呼ばれていた当時の仲間である、〈夜駆のおりゅう〉〈怒髪の勝次〉たちと協力して謎を解く連携プレーや、合羽長屋の少年・乙吉との交流にも心温まるミステリです。

目次

・うごめく怪文
・袂に米粒を
・眠れる殺人鬼
・先触れ殺人
・銅鏡はくもって
・復讐の咲耶姫

商品詳細

出版社名
文藝春秋
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。

あなたへのおすすめ