マイカー亡国論・再考

上岡直見/著

発売日:2025年11月

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ページ数
319p
ISBN
978-4-8461-2512-7
著者情報
上岡 直見(カミオカ ナオミ)
1953年東京都生まれ。環境経済研究所 代表。1977年 早稲田大学大学院修士課程修了。技術士(化学部門)。1977年〜2000年 化学プラントの設計・安全性評価に従事。2002年〜2022年法政大学非常勤講師(環境政策)

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商品説明

1968年に湯川利和(長崎造船大学・当時)の『マイカー亡国論』が刊行された。湯川は、日本より半世紀先行してモータリゼーションが始まった米国の実情をもとにマイカー社会が何をもたらすか「地獄絵」を予想している。それから60年経ちそれは現実となった。「マイカーがなければ生活できない」社会が形成され、ときには90歳を過ぎてもマイカーを運転し、死傷事故などの深刻な事態が発生している。一方で湯川がマイカー依存を押しとどめる主な役割を期待した公共交通機関は、現実は量的・質的に劣化が加速している。本書では、マイカー社会の経過と実態を改めて検証し、マイカー社会をどう方向転換すべきかを提案する。

1968年に湯川利和(奈良女子大学)の『マイカー亡国論 』が刊行された。湯川は、日本より半世紀先行してモータリゼーションが始まった米国の実情をもとにマイカー社会が何をもたらすか「地獄絵」を予想している。
 それから60年経ちそれは現実となった。「マイカーがなければ生活できない」社会が形成され、ときには90歳を過ぎてもマイカーを運転し、死傷事故などの深刻な事態が発生している。一方で湯川がマイカー依存を押しとどめる主な役割を期待した公共交通機関は、現実は量的・質的に劣化が加速している。
 本書では、マイカー社会の経過と実態を改めて検証し、マイカー社会をどう方向転換すべきかを提案する。

目次

第1章 マイカー必需化社会
第2章 マイカーと社会的排除
第3章 交通事故の構造的要因
第4章 被害の軽減
第5章 自動運転の迷走
第6章 都市と道路
第7章 公共交通の劣化
第8章 バスをどうするか
第9章 マイカーとトラックの密接な関係
第10章 地域を壊すリニア新幹線
第11章 道路と公共交通の経済評価
第12章 地域公共交通の制度と財源
第13章 公共交通無料化が日本を救う

商品詳細

出版社名
緑風出版
サイズ
20cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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