この時代に本を売るにはどうすればいいのか
発売日:2025年12月
- ページ数
- 285p
- ISBN
- 978-4-06-542035-5
- 著者情報
- 飯田 一史(イイダ イチシ)
出版ジャーナリスト・ライター。1982年青森県むつ市生まれ。中央大学法学部法律学科卒。グロービス経営大学院経営研究科経営専攻修了(MBA)。出版社にてカルチャー誌やライトノベルの編集者を経て、独立。マーケティング的視点と批評的観点から出版産業、読書調査、子どもの本、マンガ、ウェブ小説、ウェブトゥーン等について取材、執筆している
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商品説明
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題―「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
日本人の本の「読む量」は減っていない。「買う量」が減っている。
『町の本屋はいかにしてつぶれてきたか』の著者による、本の「売上を伸ばす」ための提言。
「本が売れない」と1990年代後半から言われ始め、四半世紀以上経った。書店の閉店が相次ぐなか、2024年以降、国策による書店振興への取り組みが話題を集めた。だが、それらで語られている現状分析には誤りが含まれている。出版産業の問題は読書(読む)量ではなく購買(買う)量である。本書ではまず、出版業界をめぐる神話、クリシェ(決まり文句)を排して正しい現状を認識する。その上でデジタルコミック、ウェブ小説、欧米の新聞や出版社、書店の先進事例やマーケティングの学術研究から判明した示唆をもとに、出版社と書店に共通する課題ーー「売上を伸ばす」ために何ができるかを提案していく。
*本書目次より抜粋
はじめに
第1部 出版業界の課題の本質 ーー「書籍と雑誌」「読むと買う」「子どもと大人」は別の話
第1章 『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』はどこが間違っているのか
第2部 打ち手としてのデジタル パブリッシング/ 出版DX
第2章 マンガがDXに成功し、V字回復できたのはなぜか
第3章 ウェブ小説
第4章 ニューヨークタイムズ
第5章 ビッグ5
第6章 書店はどうするのかーー 欧米の本屋のDX
第7章 理論編:売上を伸ばすプロモーション施策を考える前に知っておきたい不都合な真実
終章 まとめ、そして個人でできること
個人でもできること
本書で検討していない、別の方策
おわりに
目次
第1部 出版業界の課題の本質―「書籍と雑誌」「読むと買う」「子どもと大人」は別の話(「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」はどこが間違っているのか)
第2部 打ち手としてのデジタルパブリッシング/出版DX(マンガがDXに成功し、V字回復できたのはなぜか
ウェブ小説
ニューヨークタイムズ
ビッグ5
書店はどうするのか―欧米の本屋のDX
理論編:売上を伸ばすプロモーション施策を考える前に知っておきたい不都合な真実)
終章 まとめ、そして個人でできること
商品詳細
- シリーズ名
- 星海社新書 365
- 出版社名
- 星海社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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