発達障害・グレーゾーンを抱える医師の生存戦略 そのモヤモヤがスーッと解消される

和田琢/著

発売日:2025年11月

  • 発達障害・グレーゾーンを抱える医師の生存戦略 そのモヤモヤがスーッと解消される
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ページ数
183p
ISBN
978-4-7653-2071-9

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商品説明

発達障害者の多くは社会に出た際、困難に直面します。医師もそれは同じで、研修医・専攻医終了後、卒後10年ほどまで、さまざまな問題と葛藤し、つまずき、悩んでいます。そこで、発達障害当事者である著者が、内科医として働く中で、日々どのように感じ、実際にどのように適応してきたか、働き方を改善し現在の悩みとどう向き合っているか、特性に合わせた働き方のモデルとして心に寄り添う温かい内容の一冊です。

目次

はじめに

第1章 自閉スペクトラム症の特性と医療現場での適応
1-1 自閉スペクトラム症とは何か
ASDにおける基本的な特性
医療現場でASD特性が問題となる場面
「適性がない」わけではない〜ASD特性が強みになる場面もある

1-2 医療現場におけるコミュニケーションの壁
ASD特性が医療現場でのコミュニケーションに与える影響
医療現場で直面する具体的な壁

1-3 「適性がない」と決めつけるのは早い〜特性が活かせる場面は意外と多い
「苦手」があっても成り立つのがチーム医療
こだわりや慎重さが「安全な医療」を支える
医療現場で「論理性」、「粘り強さ」が生きる場面は多い
「特性を自覚すること」から始まる適応の工夫
向き・不向きを「白黒」で判断しない

1-4 自分の特性を受け入れることの重要性
「受け入れる」とは「諦める」ことではない
自己否定、他者否定を乗り越えるまでの道のり
「自己受容」は変化の起点
特性と「生きづらさ」は切り離せる
周囲との違いを受け入れ、尊重する姿勢へ
「診断」はラベルではなくツール

1-5 苦難の連続〜それでも医師として生きていくために必要なこと
周囲の期待と現実のギャップ
正論が通じない世界でどう生きるか
傾聴・共感・受容の姿勢が支える医師としての在り方
変えるべきは「信念」ではなく「伝え方」
支えてくれる人の存在が希望になる
「うまくやる」ことより「続ける」こと
自分のなかで絶対的な武器を持つこと

1-6 コミュニケーションに難があるからこそチーム医療を大事にする
チームに支えられて初めて成り立つ医療
苦手なことを「任せる」勇気
コミュニケーション能力は「質」より「信頼」が鍵
自分の「居場所」としてのチーム
自分がいることで、チームが多様になる

1-7 心と体の健康を保つための習慣
「頑張りすぎない」ことを意識する
感覚過敏へのセルフケア
情報整理とメンタルの安定を両立させる「記述」
食事と睡眠は「自律性」で管理する
 ほか

商品詳細

出版社名
金芳堂
サイズ
21cm
フォーマット
単行本

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