資金繰り表作成&活用マニュアル 銀行融資の決め手!

篠崎啓嗣/〔ほか〕著

発売日:2025年11月

  • 資金繰り表作成&活用マニュアル 銀行融資の決め手!
  • 資金繰り表作成&活用マニュアル 銀行融資の決め手!
ページ数
246p
ISBN
978-4-8378-0543-4

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商品説明

あなたはなぜ“資金繰り”で悩むのか?経営は『資金繰り表』から始めれば大丈夫。銀行融資、CF改善、業務プロセス改革、内部監査。経営管理の【最強】ツール。

資金繰り表がない経営は、ヘッドライトを点けずに夜の道を走る車のようなもので、極めて危険です。いつ資金が不足するかわからず、突発的なアクシデントや外部環境の変化に対応できません。資金繰り表は、資金管理や資金調達のためだけのツールではありません。会社の財務状況を正確に理解し、先々の経営判断に資する重要な羅針盤になります 。
多くの経営者が資金繰り表の重要性を認識しながらも、実際には作成できていないその最大の原因は、経営者自身が資金繰り表の必要性を深く理解していないこと、そして簿記の知識が不足していることにあります。しかし、会社を存続させるためには、お金の流れを把握することが何よりも重要であり、社長が率先して着手すべき最優先事項です。

Chapter1では、なぜ資金繰りで悩むのか、その5つの原因を掘り下げ、資金繰り表がなぜ経営に不可欠なのかを説明します。黒字倒産はなぜ起こるのか、キャッシュリッチな企業でも資金繰り表が必要な理由についても触れています 。
Chapter2では、資金繰り表が作成されない根本的な原因を探ります。経営者と経理担当者、会計事務所、銀行員それぞれの役割と課題を明らかにし、経営計画の策定がいかに重要かを強調しています。
Chapter3では、銀行取引における資金繰り表の役割に焦点を当てます。資金繰り表が銀行融資の必須要件である理由、試算表との本質的な違い、そして銀行員が資金繰り表のどこを見るのかを解説します。さらに、融資と資金繰り表の関係を、銀行員の視点から具体的に説明し、円滑な資金調達を実現するためのポイントを伝授します。
Chapter4では、資金繰り表作成の具体的なポイントを解説します。「過去の実績部分」と「将来の予定部分」から構成される資金繰り表の基本的なフォームと構造を学び、月次・年次・日繰りといった資金繰り表の種類と、それぞれの使い分けについても説明します 。
Chapter5では、過去の入出金データを集計する「実績資金繰り表」の作成手順を、Chapter6では、将来の資金計画を立てる「予定資金繰り表」の作成手順を詳しく解説します 。
Chapter7では、資金繰りを改善するための実践的な方法を紹介します。経常収支、設備収支、財務収支の3つの観点から改善策を検討し、過剰在庫や使途不明金、不要な保険など、資金を圧迫する要因への対処法も詳述しています 。
Chapter8では、銀行員がどのような視点で企業を見ているのか、そして、どのようにすれば信頼関係を築き、円滑な資金調達を実現できるのかを解説します。融資の可否を左右する「よい稟議書」を書いてもらうためのポイントや効果的なコミュニケーション方法についても紹介します。
Chapter9では、土木・建設業、製造業、卸売業・小売業、飲食業といった業種・業態別に、各業界特有の資金繰りの特徴と注意すべきポイントをまとめています 。

目次

第1章 なぜ資金繰りで悩むのか
1-1 資金繰り悪化 5つの原因
1-2 資金繰り表はなぜ必要なのか
1-3 資金繰り表がないのはヘッドライトのない車を運転するようなもの
1-4 キャッシュリッチでも資金繰り表は必要か
1-5 資金繰り表の目的は資金管理と資金調達だけではない
1-6 保険による節税で資金繰りが悪化する
1-7 自社に必要な預貯金残高とは
1-8 資金繰りを“実績”をもとに監視する 
1-9 最終的に責任を負うのは経営者のみ

第2章 資金繰り表が作成できないのはなぜか
2-1 資金繰り表がなかなか作成されない原因
2-2 経営計画は必ず策定すべきもの
2-3 資金繰り表作成は経理担当者に任せればいいのか
2-4 会計事務所は資金繰りに興味がない
2-5 銀行員は資金繰り表の仕組みを知らない
2-6 資金繰り表作成の目的は資金管理だけではない
2-7 ビジネスパーソンはExcelを駆使せよ
2-8 会計ソフトをフル活用する(会計事務所の協力)
2-9 銀行に資金繰り表を提出することを社内に義務づける

第3章 銀行取引&資金繰り表の活用
3-1 資金繰り表は銀行融資のマスト要件
3-2 試算表は相対的真実性、実績資金繰り表は絶対的真実性
3-3 事業性評価に資金繰り表は必須
3-4 銀行員は資金繰り表のどこを見るか
3-5 試算表と資金繰り表は連動する
3-6 資金繰り表と販売計画は連動して当然
3-7 経常収支が年間合計でマイナスになる資金繰り表は要注意
3-8 設備投資計画がある場合は必ず記載
3-9 財務収入には必要な融資金額を記載する
3-10 月末残高がマイナスの資金繰り表は言語道断

第4章 資金繰り表作成のポイント
4-1 資金繰り表≠損益計算書である
4-2 通常は月次資金繰り表、緊急時は日繰り資金繰り表を作成
4-3 資金繰り表のフォーム
4-4 経常収支を記入する時のポイント
4-5 設備投資収支を記入する時のホペイント
4-6 財務収支を記入する時のポイント 
 ほか

商品詳細

出版社名
マネジメント社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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