なぜ人は締め切りを守れないのか

難波優輝/著

発売日:2025年10月

  • なぜ人は締め切りを守れないのか
  • なぜ人は締め切りを守れないのか
ページ数
295p
ISBN
978-4-911288-20-7
著者情報
難波 優輝(ナンバ ユウキ)
1994年、兵庫県生まれ。会社員、立命館大学衣笠総合研究機構ゲーム研究センター客員研究員、慶應義塾大学SFセンター訪問研究員。神戸大学大学院人文学研究科博士課程前期課程修了。専門は分析美学とポピュラーカルチャーの哲学

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商品説明

「締め切り」から現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険!

●千葉雅也さん推薦!

私たちは実のところ、「締め切り」のことをよく知らないまま生きている。
ときに私たちを苦め、ときに私たちを奮い立たせる「締め切り」とは何なのか?
「締め切り」から、現代社会に深く埋め込まれたルールを描き出し、豊かな生き方を探る哲学的冒険。

“我々は、いわば「時間的な無理」をさせられている。生きることの柔軟性をどう取り戻すか。この時間論には、哲学の新しい文体がある。すごく良い本だと思った。元気が出る本だ。”
──千葉雅也


時間について:時間とはそもそも何なのか?
計画について:昔の人はもっとのんびり生きていた
仕事について:無理な要求から逃れる方法は?
死について:最大にして最後の締め切りを考える


●締め切りの間を縫って、私たちが〈いい時間〉を手に入れるために
“残業によって得られる賃金は計算できる。さまざまな締め切りの集合体である「プロジェクト」は、時間を対価に成果を提示する。いっぽうで、愛する人と過ごす時間、趣味に没頭する時間の価値は計算が難しい。私たちは、〈いい時間〉を計量することができずにいるのだ──。”

目次

序章 なぜ人は締め切りを守れないのか
第1章 いい時間とわるい時間―私たちはどんな「今」を生きたいのか?
第2章 プロジェクト―私たちから時間を奪うもの
第3章 生きている時間―私たちはいつも何かに間に合わない
第4章 いろいろな遊びの時間を旅する―時間の遊び論
第5章 いい時間をつくる―時間正義のためのデザイン
第6章 デッドライン―死から締め切りの本性を考える

商品詳細

出版社名
堀之内出版
サイズ
19cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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