精神分析の仕事 セクシュアリティ,時間,精神分析のこころ
ダナ・バークステッド‐ブリーン/著 松木邦裕/監訳 富田悠生/監訳
発売日:2025年11月
- ページ数
- 276p
- ISBN
- 978-4-7724-2148-5
- 著者情報
- 松木 邦裕(マツキ クニヒロ)
1950年佐賀市生まれ。熊本大学医学部卒。1985年〜1987年に英国ロンドンのタビストック・クリニックへ留学。2009年〜2016年京都大学大学院教育学研究科教授。現在は精神分析個人開業。日本精神分析協会会員。京都大学名誉教授
富田 悠生(トミタ ユウキ)
1977年、熊本県生まれ。青山学院大学文学部を卒業後、明星大学大学院博士前期課程を修了し、愛光病院、こまち臨床心理オフィスにて臨床実践を行う。青山学院大学大学院博士後期課程満期退学ののち、青山学院大学教育人間科学部助教を経て2019年より明星大学心理学部特任准教授。博士(青山学院大学、心理学)。臨床心理士、公認心理師
セブン-イレブン受取り(送料無料)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
宅配(送料¥550税込)
発送目安
発売日(発売日以降は当日)~2日で発送
交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。
商品説明
精神分析における種々の精神活動、患者の変化が達成されるために必要なすべての事象について記す。英国対象関係論・フランス精神分析(Lacan、Laplanche、Green)の邂逅。
本書では,面接室で患者と分析家の間に存在するさまざまな「仕事」(Work)に焦点が当てられ,患者の「変化」がどのように可能となるかが導き出される。
著者は,セクシュアリティ,女性アイデンティティの諸側面,時間,夢,思考のモダリティ,そして精神分析の終結といった問題に対して,英国・フランス双方の精神分析の潮流を参照しつつ,いくつかの新たな概念を導入している――分析家がセッション中に置くべき二重の注意の位置を説明する「双眼性」,象徴的思索を可能にし,分析状況における行き詰まりの回避に役立つ「反響時間」。また,Freud以来,議論の的となっている「性的アイデンティティ」については,妊娠,拒食,脆弱な男性らしさの形成といったさまざまな観点から検討を加えていく。
クライン派を含む英国対象関係論とLacanやLaplanche,Greenといったフランスに発展した精神分析の邂逅を経て,独自に深化した技法論。
目次
監訳者まえがき:松木邦裕
イントロダクション
第1章 場面を設定すること
第2章 思考と性的アイデンティティの様相
第3章 女性性と女性性の無意識的表象,女性性の中核にある二重性
第4章 面接室でのセクシュアリティ
第5章 ファルス,ペニス,心的空間
第6章 時間とアプレ・クー
第7章 解釈の作業
第8章 反響時間,夢見ること,夢見る能力
第9章 時間をかけること,精神分析のテンポ
第10章 双‐眼性,精神分析家の機能するこころ
第11章 進行中の終結
文献
解題:富田悠生
索引
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:THE WORK OF PSYCHOANALYSIS
注意事項
- 本の帯に関して
- 帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。 - 版・表紙について
- 版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。