きみが忘れた世界のおわり
発売日:2025年12月
- ページ数
- 318p
- ISBN
- 978-4-06-541902-1
- 著者情報
- 実石 沙枝子(ジツイシ サエコ)
1996年生まれ、静岡県出身。2021年、「踊れ、かっぽれ」で第11回ポプラ社小説新人賞奨励賞受賞。翌年、「リメンバー・マイ・エモーション」(のちに本作『きみが忘れた世界のおわり』に改題)で第16回小説現代長編新人賞奨励賞を受賞しデビュー
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商品説明
完成間近の卒業制作を酷評された蒼介は、事故で亡くした幼馴染・明音をテーマに絵を描き直そうと決意する。だが蒼介は、彼女にまつわる記憶を完全に失っていた。明音の情報を集めるうち、蒼介のイメージを投影した幻覚・アカネが現れる。固く蓋をした過去にたどり着くまでの、苦しくも力強い再生の物語。小説現代長編新人賞奨励賞受賞作。
きみはあの事故で、わたしを忘れてしまった。
きみは描こうと決意する。事故で亡くした幼馴染――わたしの姿を。
第16回小説現代長編新人賞奨励賞受賞!
いま注目の著者の一番泣けるデビュー作!
芸術を通して死者と向き合うといった普遍的な取り組みに、
死者視点の二人称と、さらにはSF的な趣向を加えた技巧的な意欲作。――宮内悠介
記憶喪失、アップデートされる幻覚、さらに夢を用いながら大切だった人を思い出していくという、とても凝った造りの作品で強く惹きつけられた。――薬丸岳
完成間近の卒業制作を酷評された蒼介は、事故で亡くした幼馴染・明音をテーマに絵を描き直そうと決意する。だが蒼介は、彼女にまつわる記憶を完全に失っていた。明音の情報を集めるうち、蒼介のイメージを投影した幻覚・アカネが現れる。固く蓋をした過去にたどり着くまでの、苦しくも力強い再生の物語。
目次
第一章 きみと夢幻
第二章 きみと忘却
第三章 きみと友達
第四章 きみと真実
第五章 きみとわたし
商品詳細
- シリーズ名
- 講談社文庫 し125-1
- 出版社名
- 講談社
- サイズ
- 15cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
注意事項
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