東アジア音楽文化としての古琴

栂尾亮子/著 田中有紀/著

発売日:2025年10月

  • 東アジア音楽文化としての古琴
  • 東アジア音楽文化としての古琴
ページ数
77p
ISBN
978-4-89489-055-8
著者情報
栂尾 亮子(トガオ リョウコ)
1968年、東京生まれ。お茶の水女子大学博士後期課程単位取得退学。音楽学専攻。2004年から2007年に、松下国際スカラシップにより、中国音楽学院音楽学系(北京)に留学。古琴の魅力を伝える活動をマイペースで続けている

田中 有紀(タナカ ユウキ)
1982年、千葉県生まれ。東京大学大学院人文社会系研究科博士課程修了。博士(文学)。立正大学経済学部専任講師、准教授を経て、東京大学東洋文化研究所准教授。専門は中国思想史、中国の科学と音楽の思想。2008年より2010年まで、松下国際スカラシップにより、北京大学哲学系に留学。著書に『中国の音楽思想―朱載〓と十二平均律』(東京大学出版会、松下正治記念学術賞・田邉尚雄賞受賞)などがある

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商品説明

古琴ってなんだろう?!孔子や光源氏が弾いていたというから、文字通り古くからある琴だけど、現在よく見る琴とは形も音色も弾き方もちょっと違う。小さいけれど、長い歴史をもち中国と日本をつなぐ存在でもあった。本書はそんな謎の楽器をひもといてくれる珍しい解説書。どうぞご覧あれ…。

古琴ってなんだろう?!
孔子や光源氏が弾いていたというから、文字通り古くからある琴だけど、現在よく見る琴とは形も音色も弾き方もちょっと違う。小さいけれど、長い歴史をもち中国と日本をつなぐ存在でもあった。本書はそんな謎の楽器をひもといてくれる珍しい解説書。どうぞご覧あれ……。

目次

はじめに(栂尾・田中)

一 古琴について(栂尾亮子)
   1 古琴の紹介
   2 楽器としての側面
   3 古琴の物語
   4 名曲

二 中国音楽史における古琴(田中有紀)
   1 図書目録における音楽と八音のなかの古琴
   2 技巧と道徳性の間で
   3 嵆康の琴論
   4 詩と音楽

三 日本での受容(栂尾亮子)

四 琴楽の美と技をめぐって(栂尾亮子)
   1 何が重視されているのか
   2 変化に寛容な側面

五 教養としての古琴(田中有紀)
   1 現代中国における古琴の教習
   2 現代日本における古琴の教習
   3 いま古琴という楽器に出会うということ

おわりに(栂尾亮子)

注・主要参考文献
琴(古琴)関連略年表

商品詳細

シリーズ名
ブックレット《アジアを学ぼう》 別巻30
出版社名
風響社
サイズ
21cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

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