父系血統主義の系譜 植民地朝鮮における司法政策の臨界
発売日:2025年12月
- ページ数
- 475p
- ISBN
- 978-4-535-58790-8
- 著者情報
- 吉川 美華(ヨシカワ ミカ)
大韓民国 ソウル大学校 社会科学大学卒業(文学士)。東京大学大学院 総合文化研究科 国際社会科学専攻 博士課程単位取得退学、博士(学術)。現在 東洋大学アジア文化研究所 客員研究員。埼玉医科大学短期大学 非常勤講師。東京都立板橋看護専門学校 非常勤講師
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商品説明
現代韓国の血統主義が、実は植民地期に日本の法整備によりもたらされた、日本由来の「創られた概念」であることを明らかにする。
現代韓国の血統主義が、実は植民地期に日本の法整備によりもたらされた、日本由来の「創られた概念」であることを明らかにする。
目次
先行研究において抜け落ちた視角と本書の視角枠組み
第1部 韓国併合以前の日本と朝鮮の世代承継と血統(植民地朝鮮に持ち込まれた血統とは何か
朝鮮時代の私領域における規範上の婚姻と親子
公領域での朝鮮時代の庶〓差別
「三宗の血脈」と英祖の憂鬱)
第2部 植民地朝鮮における旧慣温存政策のあとさき(旧慣温存政策の朝鮮民事令への波及
植民地朝鮮の法源となる慣習の認定過程
民籍法における「朝鮮の慣習」という名の日本型父系血統主義の導入
裁判における日本型父系血統の「朝鮮の慣習」化
姓は男系の血統の標識・氏は家の称号
韓国の民法制定過程に見る父系血統主義の誕生)
植民地朝鮮における「父系血統主義」と司法政策の臨界
商品詳細
- 出版社名
- 日本評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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