近代日本の地域社会における土地所有構造 泉州山間部と大阪湾岸の土地商品化
発売日:2025年10月
- ページ数
- 434p
- ISBN
- 978-4-8188-2685-4
- 著者情報
- 島田 克彦(シマダ カツヒコ)
桃山学院大学経済学部教授、博士(文学)。1971年生まれ。2011年、桃山学院大学経済学部准教授
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商品説明
生存と生産の基盤である土地。その所有権を打ち立てる明治国家の事業は、地租改正で完成したわけではなかった。周縁的な土地・空間がまとう社会関係を資本主義的に再編する契機を解明する。
生存と生産の基盤である土地。その所有権を打ち立てる明治国家の事業は、地租改正で完成したわけではなかった。周縁的な土地・空間がまとう社会関係を資本主義的に再編する契機を解明する。
目次
序 章 本書の問題関心と方法
第Ⅰ部 泉州松尾寺地域における旧寺領の権利回復運動
第一章寺社領解体から地租改正へ
第二章 松尾寺地域による旧寺領の権利回復運動
第三章 松尾寺地域における山林所有の確立
第Ⅰ部補論 近世松尾寺村における山林の開発・用益と土地所有
第Ⅱ部 泉州槙尾山施福寺における山林所有構造の再編と村々
第四章 近代移行期の槙尾山施福寺による山林所有権の獲得
第五章 近代移行期の槙尾山施福寺所有山林における永代宛地契約
第六章 近代の槙尾山施福寺における土地所有構造の再編──地租改正期から日露戦後へ
第Ⅱ部補論 横山谷の村落における槙尾山の用益
第Ⅲ部 大阪湾岸新田地帯の近代
第七章 近代の摂津川口新田地帯における土地所有構造の再編──津守新田の永小作権と開発
第八章 近代の新田支配人と地域社会 ―春日出新田を中心に
第九章 尼崎沿岸部新田地帯における土地所有構造の再編
終 章 土地法制の段階的成立と地域社会
あとがき
初出一覧
史料と参考文献
史料一覧
図表一覧
索引
商品詳細
- 出版社名
- 日本経済評論社
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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