ロレックスの経営史 「ものづくり」から「ゆめづくり」へ
発売日:2025年11月
- ページ数
- 236p
- ISBN
- 978-4-87259-837-7
- 著者情報
- ドンゼ,ピエール=イヴ(ドンゼ,ピエールイヴ)(Donz´e,Pierre‐Yves)
大阪大学大学院経済学研究科教授。1973年ラ・ショー=デ=フォン(スイス)生まれ。ヌーシャテル大学(スイス)人文学博士(歴史学)。2012年京都大学白眉センター特定准教授、2015年大阪大学大学院経済学研究科准教授を経て、2016年より現職。ハーバードビジネススクール客員研究員(2023年)、エラスムス・ロッテルダム大学客員教授(2024年)。専攻はラグジュアリービジネス及びグローバル経営史
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商品説明
デザイン・マネジメントからその魅力を解明する。
時計の「価値」とは何か―デザインマネジメントから、ロレックスの魅力を解明する
今や誰もが認める世界的な一流時計メーカー・ロレックス。50年以上にわたって世界をリードしてきた高級ブランドは、驚異的な成功例にもかかわらず、これまで日本国内、海外を問わず、学術研究の対象となったことはなかった。スイスの小さな時計製造会社は、第二次世界大戦を乗り切り、アメリカの広告代理店とのコラボレーションを通して、いかにして時計をステイタスシンボルに変えることに成功したのか。スイス、アメリカ、イギリスの資料から初めて明らかにするとともに、ヨーロッパの製造業がいかにして製品により価値を与える戦略を採用し、「ものづくり」戦略から「ゆめづくり」戦略へとシフトしていったかを実証する。世界的な成功に至るまでの経営史とデザイン・マネジメント秘話。
目次
第1部 スイスの技術的卓越性(1900年〜1945年)(ハンス・ウィルスドルフの初期キャリア
オイスターの開発(1920年〜1945年)
クロノメーターの大量生産(1920年〜1945年)
コミュニケーションとマーケティングのポジショニング(1920年〜1945年))
第2部 新しいコレクションの開発(1945年〜1960年)(アイコニック商品のデザイン
主要なコラボレーションの始まり)
第3部 自己成功を体現する(1960年以降)(ロレックスが世界ナンバーワンになる(1960年〜1990年)
ロレックスとラグジュアリー産業の変貌(1990年以降))
商品詳細
- 出版社名
- 大阪大学出版会
- サイズ
- 21cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:La fabrique de l’excellence:histoire de Rolex
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