深川六歌仙評釈

小林孔/著 佐藤勝明/著

発売日:2025年10月

  • 深川六歌仙評釈
  • 深川六歌仙評釈
ページ数
348p
ISBN
978-4-8234-1304-9
著者情報
小林 孔(コバヤシ トオル)
1963年生まれ。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。大阪城南女子短期大学教授

佐藤 勝明(サトウ カツアキ)
1958年生まれ。早稲田大学大学院文学研究科博士後期課程満期退学。博士(文学)。和洋女子大学人文学部教授

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商品説明

俳諧とは、本来、俳諧の連歌のことで、近代の用語でいう連句をさす。俳諧の歴史は、連句の付合を読み、人と人、言葉と心の関係をとらえることで、描き直されなければならない。『深川』は、江戸の地名を題名に採用し、永く旅にあった芭蕉が、その当時の俳風を視野に入れて巻いた六つの歌仙を収めている。本書は、その付合を「見込」「趣向」「句作」の三段階で分析した前著『続猿蓑五歌仙評釈』に続く、芭蕉晩年の俳諧の本質に挑む注釈書である。

目次

付合文芸の展開と『深川』  佐藤勝明
『深川』連衆略伝
『深川』評釈
  凡例
  洒堂序文
  「青くても」歌仙
  「冴そむる」歌仙
  「洗足に」歌仙
  「口切に」歌仙
  「苅かぶや」歌仙
  「梟の」歌仙
  附録(忘年書懐・余興)
『深川』出版略史  小林 孔
『深川』と『市の庵』の題号  小林 孔
あとがき

商品詳細

出版社名
ひつじ書房
サイズ
20cm
フォーマット
単行本

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