基礎と事例で学ぶ教育工学のすすめ 「学ぶ」「教える」の探究から新しい実践を創る

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ページ数
213p
ISBN
978-4-7795-1886-7
著者情報
後藤 崇志(ゴトウ タカユキ)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育工学、教育心理学

西森 年寿(ニシモリ トシヒサ)
大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(人間科学)。専門は教育工学

村上 正行(ムラカミ マサユキ)
大阪大学全学教育推進機構教授。博士(情報学)。専門は教育工学、大学教育学

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商品説明

教育工学とは何か?何をめざし、何ができるのか?本書は、教育工学に興味を持った方が最初に読むべき入門書である。背景理論や研究法の基礎と、それを応用した実践事例を紹介し、教育工学という学問分野の大まかなイメージを示す。

教育工学とは何か? 何をめざし、何ができるのか? 

本書は、教育工学に興味を持った方が最初に読むべき入門書である。


背景理論や研究法の基礎と、それを応用した実践事例を紹介し、「さまざまな分野の知見を教育研究に生かしたい!」「教育現場の課題を最新技術を用いて解決したい!」など、教育や学習の改善を願う方々に、教育工学という学問分野の大まかなイメージを示す。
あなたも創造に満ちた教育工学の世界で一緒に探究しませんか!?


教育工学は教育学や心理学、情報工学などのさまざまな学問の知見を活用し、教育・学習に関わる問題解決や目標達成のための事物や環境を創造する学際的で応用志向な学問です。教育工学は、隣接する学問領域を学び、研究に取り組んで来られた方々が、その専門的な知識や技能を活かして教育・学習の実践を改善することができる学問分野でもあります。
(「はじめに」より)


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●著者紹介

◆編著者
後藤 崇志(ごとう たかゆき)
大阪大学大学院人間科学研究科准教授。博士(教育学)。専門は教育工学、教育心理学。著書に、『エッセンシャル教育心理学』(大学教育出版、分担執筆)、『未来思考の心理学:予測・計画・達成する心のメカニズム』(北大路書房、共監訳)など。

西森 年寿(にしもり としひさ)
大阪大学大学院人間科学研究科教授。博士(人間科学)。専門は教育工学。著書に『学習の環境:イノベーティブな実践に向けて』(明石書店、共訳)、『デジタル教材の教育学』(東京大学出版会、分担執筆)など。

村上 正行(むらかみ まさゆき)
大阪大学全学教育推進機構教授。博士(情報学)。専門は教育工学、大学教育学。著書に『教育工学における大学教育研究』(東信堂、共編著)、『大学授業改善とインストラクショナルデザイン』(東信堂、分担執筆)など。

◆執筆者
重田 勝介 北海道大学情報基盤センター 教授
仲谷 佳恵 大阪大学スチューデント・ライフサイクルサポートセンター 准教授
池尻 良平 広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授
木村 千夏 大阪大学大学院人間科学研究科 招へい研究員
森 秀樹  昭和女子大学人間社会学部 准教授
上田 勇仁 帝京大学高等教育開発センター 助教
高津 遥  大阪大学大学院人間科学研究科 博士後期課程
大山 牧子 神戸大学大学教育研究センター 准教授
田口 真奈 京都大学大学院教育学研究科 准教授
根岸 千悠 京都外国語大学共通教育機構 講師
松河 秀哉 東北大学高度教養教育・学生支援機構 准教授
岡本 紗知 大阪大学国際機構 准教授
今井 亜湖 岐阜大学教育学部 教授

目次

基礎編

1章 教育工学へのいざない
1.1 教育工学の学問的性質2
1.2 教育工学の扱う対象
1.3 本書の構成

2章 教育・学習の方法と技術
2.1 目標─何を教えるのか
2.2 教授(1)―どう教えるか
2.3 教授(2)─どんな環境を用意するか
2.4 評価─ どう測るのか
2.5 教育方法に関わる知識の広がり

3章 教育・学習への心理学的アプローチ
3.1 行動主義と認知心理学的アプローチ
3.2 人はどのように学ぶのか?―学習プロセスの心理学
3.3 人はどんなときに学びたくなるのか?―学習意欲の心理学
3.4 学習者は一人ひとりどのように異なるのか?─個性と発達の心理学
3.5 心理学の視点から考えるときに注意したいこと

4章 教育・学習における情報技術の利用
4.1 CAI、CSCL、eラーニング
4.2 遠隔教育とオープンエデュケーション
4.3 xR、メタバース
4.4 教育・学習データの分析、ラーニングアナリティクス
4.5 生成AIの教育利用
4.6 教育・学習における情報通信技術の活用の今後

5章 教育工学研究の始め方─リサーチクエスチョンを立てる
5.1 研究における問いとは何か?
5.2 教育工学の問いにはどんなものがあるか?
5.3 研究を進めていくための問いを立てるコツ

6章 教育工学研究の進め方─研究法を学び、計画を立てる
6.1 問いと仮説
6.2 研究対象の選定─サンプリングと妥当性
6.3 因果関係と相関関係
6.4 実験研究と調査・観察研究
6.5 交絡とその対処
6.6 分析手法への理解
6.7 教育工学研究における倫理的課題と配慮
6.8 研究と実践の有機的な連環に向けて

実践編

事例① 英語スピーキング学習支援
1.1 教育工学の視点から実施する英語学習支援研究
1.2 英語スピーキング学習支援研究(1)─アプリ開発研究
1.3 英語スピーキング学習支援研究(2)─タスクを使った調査研究
 ほか

商品詳細

出版社名
ナカニシヤ出版
サイズ
21cm
対象年齢
教員
フォーマット
単行本

注意事項

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