久高島祭祀論

吉成直樹/著

発売日:2025年10月

  • 久高島祭祀論
  • 久高島祭祀論
ページ数
243p
ISBN
978-4-909544-44-5
著者情報
吉成 直樹(ヨシナリ ナオキ)
1955年生まれ。秋田市出身。元法政大学教授。理学博士(東京大学)。地理学、民俗学

¥6,160 税込

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商品説明

琉球祭祀の「古層」。沖縄島南部、その東方洋上に普かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。その島で、かつて琉球国王「てだこ」(太陽王)の復活儀礼が行われていたのではないか?久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。

琉球祭祀の「古層」
沖縄島南部、その東方洋上に浮かぶ「神の島」は、冬至の朝、「てだが穴」(太陽の穴)に姿を変え、そこから再生した太陽が昇るという。その島で、かつて琉球国王「てだこ」(太陽王)の復活儀礼が行われていたのではないか? 久高島の地方祭祀から、失われた国家祭祀を復元する手がかりを探る。

目次


 一 本書の目的
 二 議論の歴史的舞台

I 久高島祭祀の概略
 一 久高島の祭祀組織
 二 ノロとソールイの関係
 三 神の憑依の象徴──ハブイとシルサージ
 四 オナリ神信仰をめぐる問題

II 久高島と地方祭祀 八月行事を考える
 一 ソールイマッカネーとマッティ
 二 ヨーカビーとテーラーガミ

III 久高島と国家祭祀 国王の行幸をめぐる問題
 一 国王の久高島行幸
 二 久高島と国王の復活儀礼
 三 聞得大君の御新下りと久高島

IV ニライと「てだが穴」 地方祭祀と国家祭祀
 一 ニライカナイと東方聖地観
 二 ニライのふたつの系譜と祭祀

結びにかえて
 一 オナリ神信仰と宗教政策
 二 久高島行幸をめぐる問題


引用・参考文献
あとがき
索引

商品詳細

出版社名
七月社
サイズ
22cm
対象年齢
一般
フォーマット
単行本

注意事項

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