椿説弓張月 5
発売日:2025年12月
- ページ数
- 343p
- ISBN
- 978-4-334-10874-8
- 著者情報
- 曲亭 馬琴(キョクテイ バキン)
1767‐1848。江戸時代の読本作家。深川生まれ。幼少の頃から俳諧、浄瑠璃本、軍記などに親しむ。14歳で主君の松平家を出たのちも仕え先を転々と変えるなど、浮浪の日々を送るが、24歳のとき山東京伝に入門を乞う。25歳で黄表紙の初作『尽用而二分狂言』を刊行。27歳で結婚。41歳の折、刊行した『椿説弓張月』が大評判となり読本作家としての地位を不動のものとした。48歳から長編読本『南総里見八犬伝』の刊行を始め、長男の死や両目失明を乗り越え、長男の嫁の助けを得て76歳のときに完結させた。82歳で亡くなるまで書き続けた
菱岡 憲司(ヒシオカ ケンジ)
1976年、福岡県生まれ。日本近世文学研究者。九州大学大学院博士後期課程単位修得退学。博士(文学)。有明工業高等専門学校准教授などを経て、山口県立大学国際文化学部教授。著書に『大才子 小津久足 伊勢商人の蔵書・国学・紀行文』(第45回サントリー学芸賞受賞)など
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商品説明
絶体絶命の危機を回避した為朝と寧王女は巴麻島へ渡り、神仙の導きで舜天丸と紀平治に再会する。親の仇、阿公を追い詰める鶴と亀。そして為朝と舜天丸はふたたび首里を攻め、曚雲国師と雌雄を決する。登場人物それぞれの因縁など、すべてが明かされる。「未完の英雄」為朝外伝、完結!
絶体絶命の危機を脱出した為朝と寧王女は巴麻島へと渡り、神仙の導きで舜天丸と家来の紀平治と再会する。また鶴と亀は因縁の敵である託女、阿公を天孫廟で討ちとる。こうして為朝と舜天丸はふたたび首里を攻めて曚雲と雌雄を決する。その後為朝は八頭山にのぼって神仙と出会い、また残った舜天丸はついに琉球王となる。登場人物それぞれの因縁、生前と死後のことなどがすべて明かされる最終巻。全5巻完結!
商品詳細
- シリーズ名
- 光文社古典新訳文庫 KAキ3-5
- 出版社名
- 光文社
- サイズ
- 16cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 文庫
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