中世日朝海域史の研究「オンデマンド版」
発売日:2025年10月
- 版数
- オンデマンド版
- ページ数
- 296,15p
- ISBN
- 978-4-642-72815-7
- 著者情報
- 関 周一(セキ シュウイチ)
1963年茨城県日立市に生まれる。現在、つくば国際大学・常磐大学非常勤講師、博士(文学)
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商品説明
中世東アジア海域では、国家・地域権力による交流と、倭寇などの民衆レベルの交流とが相互に深く関係していた。従来の一国史的な枠組みを超え、三浦・対馬・壱岐・山陰などの地域に重点をおき、朝鮮人被虜人・漂流人や倭人の朝鮮居留の実態について考察。地域権力間の関係や物流を視野に入れ、人・物・情報がどのように循環していたかを解明する。
目次
序論(中世東アジア海域の交流/地域への注目/人の移動を扱う目的/本書の構成)/本論(第一章=被虜人の境遇と送還(日本列島における被虜人の境遇/被虜人の送還とその意図/朝鮮王朝からみた被虜人/一六世紀における被虜人)/第二章=朝鮮人漂流人送還体制の形成と変質(一三世紀における朝鮮人漂流人の送還/一四世紀後半〜一五世紀の朝鮮人漂流人の概況/送還体制成立の前段階/漂流人送還体制の構造/一六世紀の朝鮮人漂流人送還)以下細目略/第三章=移動する倭人と宗氏・朝鮮王朝/第四章=山陰地域と朝鮮の交流/第五章=壱岐・五島と朝鮮の交流/第六章=東アジア海域の交流と対馬・博多)/結論(本書の総括/日朝海域史における室町幕府・地域権力/近世東アジア海域の成立―一六世紀末以降の動向―)
商品詳細
- 出版社名
- 吉川弘文館 〔東京〕 デジタルパブリッシングサービス(印刷・製本)
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
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