闇から光へ 佐井好子詩画集
発売日:2025年10月
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商品説明
デビュー50周年、いま甦る佐井好子。世界が認めた孤高のシンガーソングライター。絵画・詩・歌―全軌跡。
若き日の佐藤允彦が奏でる、銀河をかき鳴らすようなピアノの音群。
そこへ清冽なハイトーン・スキャットで舞い降りる佐井好子。
幻想の音絵巻『胎児の夢』をはじめ、その楽曲は世界中で600万回以上再生されている。
楽曲は一作を除きすべて自身で作詞・作曲しており、他アーティストへの提供曲としては、故・松田優作の依頼により書き下ろされた「ひとよ酒」「居酒屋」の2曲が知られている。
さらに、絵画作品も国際的に高い評価を受けており、Liana Floresが「最も好きなアートワーク」として彼女の作品を挙げている。
Spotifyで8億回近い視聴者を持つLianaは、自身のプレイリストに青葉市子と並んで佐井好子を載せている。青葉市子はまず欧州で脚光を浴びた。同志社大学在学中から音楽活動を始め、わずか4年で表舞台から姿を消し、30年間沈黙した佐井好子のファンクラブは日本ではなくヨーロッパにある。ある意味、佐井好子はその先駆者であった。
忽然と音楽界を離れ、インド、パキスタン、シルクロードへと旅立ったこの孤高の天才を再発見し、表舞台へと呼び戻したのは、異領域の音楽家・JOJO広重である。そして佐井好子は、東京以上にLA、イスタンブール、サンチャゴ、NYに多くのリスナーを持つ「永遠の歌巫女」となった。
本書は、そんな彼女の絵画(カラー16ページ)、自由詩、小説、全歌詞、絶版となった『青いガラス玉』の復刻、ディスコグラフィー、音源公式リンクを網羅。
彼女の詩と絵の魅力を一冊にまとめ上げた貴重な書籍であり、今後の日本音楽史における重要なエポックとなる。
――JOJO広重(本書・解説)
デビューから半世紀を経てもなお世界を静かに揺さぶり続ける芸術家・佐井好子の軌跡を、ここに刻む。
目次
佐井好子 詩画集 闇から光へ 目次
絵画 蝶を飛ばす
絵画 高速道路と猫
絵画 青いケシの猫
絵画 旅人
絵画 茶色い猫/白い猫
絵画 装飾窓の猫
絵画 胎児の夢
絵画 萬花鏡に思う
絵画 飛ぶ人と笑う猫
絵画 タクラマカン
絵画 飛ぶ猫と少女
絵画 驚く猫
絵画 孔雀の飾り
絵画 魚を持つ少女
絵画 『密航』ジャケット原画 表
絵画 『密航』ジャケット原画 裏
『佐井好子詩画集・闇から光へ』に寄せて 佐井好子
詩集 青いガラス玉 復刻版
瑠璃幻視行
飛行船
窓のないバス
四棟六〇五号
白のレクイエム
低空飛行
日傘のひと
母の書斎
恋人
駄菓子屋
廃坑
白昼夢
狂卵
夕食
酔ひどれ芝居
夜のお話
海の幻想譚
紅幻景
胎児の夢
無題
ベンセン環の饒舌
天体観測
午後八時半
殉教
夏の夜
母
●●●
春
耳の穴
紅い花
OGAWA MASUMI NI OKURU UTA
したたかなる青の反逆
ギ、ギ
都会
地下鉄道
月夜
遍路
人のいない島
密航
絹の道
小説|サヨと水鉄砲と蟻地獄
青いガラス玉 あとがき 佐井好子
佐井好子 全歌詞
アルバム 『萬花鏡』(1975年)
アルバム『密航』(1976年)
アルバム『胎児の夢』(1977年)
アルバム『蝶のすむ部屋』(1978年)
アルバム『タクラマカン』(2008年)
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 青娥書房
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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