ケースフォーミュレーションを語る 3人のエキスパートから学ぶ心理療法の奥義
発売日:2025年10月
- ページ数
- 230p
- ISBN
- 978-4-7724-2136-2
- 著者情報
- 坂野 雄二(サカノ ユウジ)
医療法人社団五稜会病院札幌CBT&EAPセンター長/心理室顧問。1973年神戸大学教育学部教育心理学科卒業、1980年筑波大学大学院博士課程心理学研究科心理学専攻中退。ミュンヘン大学心理学研究所臨床心理学科客員助手、千葉大学教育学部助教授、早稲田大学人間科学部教授、University of South Carolina医学部客員教授、北海道医療大学心理科学部臨床心理学科教授を経て現職。北海道医療大学名誉教授。教育学博士(筑波大学)
中村 伸一(ナカムラ シンイチ)
中村心理療法研究室。1976年順天堂大学医学部卒業、同年医師国家試験合格、医学博士(順天堂大学)、日本精神神経学会認定精神科専門医。日本精神分析学会、日本家族療法学会(設立会員、会長、編集委員などを歴任)、日本思春期青年期精神医学会(運営委員、編集委員)、日本精神神経学会(精神療法委員会委員)American Family Therapy Academy(clinical member)、日本心理臨床学会(2007、理事・編集委員)包括システムによる日本ロールシャッハ学会(元理事)。現在、Asian Center for Therapeutic Assessment(Executive Director)
遊佐 安一郎(ユサ ヤスイチロウ)
長谷川メンタルヘルス研究所所長。1970年上智大学英語学科卒業、専門は臨床心理学、家族療法、認知療法。ニューヨーク州立大学オールバニー校留学(1978年修了、教育学博士)。その後ニューヨーク州立病院でPsychologistとして勤務。1990年South Beach Psychiatric CenterでChief of Serviceとして精神科病院での臨床管理に従事。1996年東京長谷川病院クリニカルコーディネーター兼リハビリテーション部長。2010年より現職
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商品説明
ケースフォーミュレーションはCBTに限らず臨床介入の重要な鍵概念である。それを提示した上で臨床実践の中でどのように理解するか、臨床的介入のキーポイントはどこにあるのかを3人のエキスパートに語っていただく。
坂野先生には認知行動療法の勘所を、中村先生には家族療法の視点からの論考を、遊佐先生には感情調節困難な事例をご提示いただいた。本書を通して読むことで治療の際に役立つ情報が何かしらもたらされるだろう。
目次
はじめに
私的フォーミュレーション論
―認知行動療法の勘所をどう押さえるか?(坂野雄二)
ケースフォーミュレーションとしてのClient Centered Systemic Approach(CCSA)(中村伸一)
感情調節困難な事例でのケースフォーミュレーション
―弁証法的行動療法やトラウマインフォームドアプローチを参考にして(遊佐安一郎)
「座談会」―三人で言いたいことを語ってみた
商品詳細
- 出版社名
- 金剛出版
- サイズ
- 19cm
- フォーマット
- 単行本
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