オアシスの階級闘争 《Definitely Maybe》で読み解く、音楽とポピュリズム
発売日:2025年10月
- ページ数
- 190p
- ISBN
- 978-4-86647-241-6
- 著者情報
- ニヴン,アレックス(ニヴン,アレックス)(Niven,Alex)
1984年生まれ。文芸批評家、詩人、大学講師。左派思想の更新を実践する気鋭の論客として知られる。マンチェスターのロックバンド「エヴリシング・エヴリシング」の創設メンバーでもある。『ガーディアン』『ニューヨーク・タイムズ』『トリビューン』『ニュー・ステーツマン』『ピッチフォーク』などに寄稿。2025年3月より『Tribune』の編集長に就任
中村 明美(ナカムラ アケミ)
ニューヨーク在住の映画/音楽ライター、翻訳家。『CUT』編集部所属後、99年に渡米。『rockin’on』などに執筆。「中村明美のニューヨーク通信」にはファンも多い
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商品説明
サッチャー政権下で100年に一度の社会的混乱を経験したばかりのイギリスにおいて、ノエル・ギャラガーは、燃えるような共同体的楽観主義のスローガンを、弟リアムの声と、オアシスの「どこにでもいる男たち」の演奏を通じて語らせた!夢も希望も失われた格差社会で多くの人々に届いた楽曲を分析。
オアシス論の名著、ついに刊行!
なぜオアシスだけが圧倒的な支持を得ることができたのか?
夢も希望も失われた格差社会の中で、多くの人々に届いた楽曲(アンセム)の、
音楽的背景、社会的背景、文化的背景を分析した本格評論。
ポップ・ミュージックはなぜ、あの時代に希望の団結を生んだのか。
衝撃的なデビュー・アルバム《Definitely Maybe》は、
チャック・ベリーからマイ・ブラッディ・ヴァレンタインに至るまで、
1950年代以降のギター・ミュージックの歴史のほぼすべてを要約してみせた。
この驚異的なアルバムはまた、過去四半世紀のどの音楽作品よりも、
人びとの集合的な希望と夢を語ることに近づいた社会的ドキュメントでもあった。
「トレインスポッティング」前夜の90年代のイギリス社会に登場し、
再結成とともに再び社会現象となったオアシスを、気鋭の論客が再考する。
目次
1. Rock’n’Roll Star(5:23)
2. Shakermaker(5:10)
3. Live Forever(4:38)
4. Up in the Sky(4:28)
5. Columbia(6:17)
6. Supersonic(4:44)
7. Bring It On Down(4:17)
8. Cigarettes and Alcohol(4:50)
9. Digsy’s Dinner(2:32)
10. Slide Away(6:32)
11. Married with Children(3:12)
商品詳細
- 出版社名
- DU BOOKS
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:OASIS’ DEFINITELY MAYBE
注意事項
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