夜11時
発売日:2025年11月
- ページ数
- 299p
- ISBN
- 978-4-7778-3299-6
- 著者情報
- ファン ギョンシン(ファン ギョンシン)
釜山生まれ、延世大学英文学科卒業
キム ウォン(キム ウォン)
ソウル生まれ、子どもの頃から絵を描いていた。美大で西洋画を専攻、出版美術界のキャリアが7年。30代前半で絵画を学ぶためフランスに留学、2年後に帰国して月刊『PAPER』創刊。20年近く同誌の編集に携わっている
簗田 順子(ヤナダ ジュンコ)
北海道生まれ。翻訳書に『ある継母のメルヘン』(KADOKAWA)、『好きに生きても大丈夫』(SBクリエイティブ)、『+1cm』(文響社)、『最高の自分をつくる人生の授業』(ディスカヴァー・トウエンティワン)等がある
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商品説明
一日がすべて過ぎ去り、次の一日がまだ遠くにある―そんな夜の11時という時間。その時間に宿る記憶のかけらたちを描き出した、詩人ファン・ギョンシンによる深く沈んだ思索のエッセイ。
BTSのRMも読んだ、詩人ファン・ギョンシンのエッセイ。夜11時の静寂に漂う記憶を描く。秋から冬、春、夏へと続く季節を巡る120篇が読む人の心と時間にそっとまじわり、一日の余韻を優しく映し出す。
一日がすべて過ぎ去り、次の一日がまだ遠くにある──そんな夜の11時という時間。その時間に宿る、記憶のかけらたちを描き出した、詩人ファン・ギョンシンによる深く沈んだ思索のエッセイ。
秋から始まり、冬、春、夏へと続く120の小さな文章たち。移ろう季節の中で、静かなまなざしと共に綴られた言葉は、読む人の心にそっと触れ、まるで誰かの一日を一緒に過ごしているような感覚を呼び起こします。
彼女が綴った言葉は、心の奥をすり抜けて耳もとにそっととどまり、ふと視線を上げたとき、自分の一日を振り返らせてくれます。季節が過ぎ、陽が落ちるその場所に腰をおろし、私たちがかつてほんの少しだけ立ち止まった時間と空間を描き出します。
明日のことさえ見えないような日々でも、それでも、花は咲いてまた散って、風は吹いてまた去っていく、
変わってしまったもの、そしてこれから変わっていくもの。それらをただ見つめながら、そこに静かに立っていれば、それでいいのだと、そんなメッセージを静かに伝えてくれます。
目次
fall wind(朝の挨拶
それだけで十分 ほか)
winter sunshine(抱擁
水の意図 ほか)
spring rain(確信
痕跡 ほか)
summer lightning(ラソファミ
この世のどこかに ほか)
商品詳細
- シリーズ名
- &books
- 出版社名
- 辰巳出版
- サイズ
- 19cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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