ハイデガー伝 カトリシズム、革命、ナチズム
発売日:2026年7月
- ページ数
- 642,105p
- ISBN
- 978-4-560-02476-8
- 著者情報
- パイヤン,ギヨーム(パイヤン,ギヨーム)(Payen,Guillaume)
1977年、フランス生まれ。現代史を専門とする歴史学者。2010年、パリのソルボンヌ大学において「マルティン・ハイデガーの政治的実存―或るヨーロッパ知識人のパトリオティズム、ナショナリズム、関与(1889‐1933年)」により博士号を取得。現在、ソルボンヌ大学歴史学部の教授を務める。本書は、刊行後にフランス内外の主要誌で高い評価を受け、2022年にドイツ語、2023年に英語、2024年にスペイン語、2025年にロシア語に翻訳された。本書によりフランス学士院のモーリス・ボーモン賞(2016年)を受賞
亀井 大輔(カメイ ダイスケ)
1973年生まれ。立命館大学文学部教授。立命館大学大学院文学研究科博士後期課程修了。哲学専攻
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商品説明
哲学者はナチズムになぜ心酔したのか?教会、大学、帝国…そして黒ノート刊行後のSNSまで、ハイデガーの「変転する運命」を辿り、その偉大なる存在の根源に迫る!家族、恩師、同僚、愛人たちとの時間もつむぎ、彼ならではの「闘争」をひもといた決定版の伝記。モーリス・ボーモン賞受賞作品。
哲学者はナチズムになぜ心酔したのか? ハイデガーの変転する運命を辿り、政治的実存を探究。彼の闘争がわかる、決定版の伝記。
※お届け日が変更になりました
6月2日→7月2日
目次
1 或るカトリックの運命(一八八九〜一九一八年)(ドイツ南西の町での或るカトリックの幼年時代[一八八九〜一九〇三年]
将来の司祭から反近代の若き哲学者へ[一九〇三〜一三年]
大戦のなかの哲学者[一九一四〜一八年])
2 革命的哲学者(一九一九〜一九三三年)(メスキルヒの忘却は進む[一九一九〜二三年]
トートナウベルク高地への根づき?[一九二三〜三三年]
ベルリンのほうから吹く風[一九二七〜三三年])
3 ナチズム、ドイツの運命?(一九三三〜一九四五年)(学長就任演説、もしくは指導者としての哲学者の自画像
アホウドリはガチョウ足行進を試みる[一九三三〜三四年]
嵐に向き合う信託者[一九三四年〜四五年])
4 沈黙を約束されたナチ?(一九四五〜二〇一七年)(廃墟のドイツの窮迫のなかで[一九四五〜四九年]
晩年の道[一九五〇〜七六年]
ハイデガー以後のハイデガー事件[一九六七年〜?])
商品詳細
- 出版社名
- 白水社
- サイズ
- 22cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 単行本
- 原題
- 原タイトル:Martin Heidegger 原著第2版の翻訳
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