MCPサーバー開発大全 独自サーバーの実装から自動テストの構築まで

  • MCPサーバー開発大全 独自サーバーの実装から自動テストの構築まで
  • MCPサーバー開発大全 独自サーバーの実装から自動テストの構築まで
ページ数
268p
ISBN
978-4-297-15327-4
著者情報
岡 翔子(オカ ショウコ)
AWSジャパンを経て現在はLINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LLMの応答に関する論文執筆経験をもち、個人でMCPサーバーの開発を行っている。趣味は読書と現代美術鑑賞

高山 洪銘(タカヤマ コウメイ)
どちらかといえばソフトウェアエンジニア。モバイルアプリケーション開発やSDK開発のほか、ソフトウェアテストの自動化にも長年従事。近年は開発者支援や組織的なナレッジ共有にも注力する傍ら、機械学習やデータ分析にも関心を持ち、一部のAI作曲コンテスト等にも出没している

餌打 優太(エウチ ユウタ)
LINEヤフー株式会社でエンジニアとして勤務。LINE公式アカウントのMCP Server(line‐bot‐mcp‐server)の立ち上げを行う。また、株式会社Bocekでエンジニアリングマネージャーを務める

¥3,300 税込

15 nanacoポイント

15 セブンマイル

セブン-イレブン受取り(送料無料)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

宅配(送料¥550税込)

発送目安

発売日(発売日以降は当日)~2日で発送

交通状況・天候の影響や注文が集中した場合等、お届けにお時間をいただく場合がございます。

商品説明

MCP(Model Context Protocol)は、大規模言語モデル(LLM)と各種サービスを接続するための標準化プロトコルです。本書では、LLMにツールの機能やデータへのアクセスを提供する役割をもつMCPサーバーを開発します。公式サンプルコードの解説に始まり、複数のツールを連続して呼び出すカスケード実装を解説します。さらに、LLMの非決定性に対応するための「4層テスト戦略」を提案し、GitHub Actionsを使ったCI/CD統合を含む「実装」「品質保証」「運用」の3つの側面から、プロダクションレベルのMCPサーバー構築を扱います。

MCP(Model Context Protocol)は、LLM(大規模言語モデル)とツールを連携させる革新的なプロトコルとして急速に普及しています。MCPによって、AIエージェントに各種のタスクを任せることが現実になりました。
同時に重要性を増しているのが、自サービスのMCPサーバーを完備してAIフレンドリーにすることです。サービスやデータベースは「AIから使えるかどうか」によってその価値が大きく変わります。

本書はMCPの基礎概念からMCPサーバー開発のための環境構築、基本的な実装、複雑なドメインヘの応用、そして品質保証を扱います。書籍内では実例として、初歩的な天気予報サーバーや、実践的な社内ドキュメントサーバーを作成します。
また、著者が独自に考案した「4層テスト戦略」は、従来のAPIテストでは対応困難なMCP特有の課題に対する解決策を提示します。さらにはCI/CDおよび自動テストの構築という運用面まで、MCPサーバー開発のすべてを学べる1冊です!

目次

第1章 MCPサーバー開発の基礎知識
1.1 MCPとは何か
1.1.1 MCPの概要
1.1.2 MCP の全体像:プロトコル、クライアント、サーバーの関係
1.1.3 MCPの3つの主要コンポーネント
1.1.4 従来のAPI連携との違い
1.1.5 従来の課題とMCPの特長
1.1.6 LLMエコシステムにおけるMCP
1.1.7 MCPが解決する課題
1.1.8 実用例とユースケース
1.1.9 主要な実装言語とライブラリ
1.2 MCPサーバーの基本アーキテクチャ
1.2.1 サーバー・クライアント間の通信フロー
1.2.2 関数定義とスキーマ設計
1.2.3 エラーハンドリングの基本概念
1.3 開発環境の構築
1.3.1 Python環境のセットアップ
1.3.2 MCPライブラリのインストール
1.3.3 プラットフォーム別の注意事項
1.3.4 開発ツールと推奨エディタ設定
1.3.5 デバッグ環境の構築
1.4 まとめ

第2章 MCPアーキテクチャの理解
2.1 MCPプロトコルの全体像
2.1.1 クライアント・サーバーモデルの詳細
2.1.2 JSON-RPCベースの通信仕様
2.1.3 stdioとSSEの使い分け
2.1.4 メッセージフロー
2.1.5 その他の通信
2.2 MCPサーバーの設計パターン
2.2.1 シンプルラッパーパターン:単一APIをそのまま呼び出す場合
2.2.2 カスケード処理パターン:複数APIを統合して使用する場合
2.2.3 ナレッジベースパターン:内部情報を提供する場合
2.2.4 ステートフルパターンvsステートレスパターン
2.2.5 各パターンの使い分け
2.3 MCPサーバーのスケーラビリティ
2.3.1 ステートレス設計の重要性
2.3.2 キャッシュ戦略の理論的背景
ほか

商品詳細

シリーズ名
エンジニア選書
出版社名
技術評論社
サイズ
24cm
対象年齢
一般
フォーマット
新書・選書

注意事項

本の帯に関して
帯つきでの出荷はお約束しておりません。
商品ページに、帯のみに付与される特典物等の表記がある場合でも、確実に帯つきでの出荷はお約束しておりません。
また、帯は商品の一部ではなく「広告扱い」のため、帯の有無・破損による交換や返品は承っておりません。
版・表紙について
版・表紙(カバー)のご指定は承っておりません。ご注文いただくタイミングによっては、お届けする商品の版や表紙が商品ページ上のものとは異なる場合がございます。
また、初版にのみにお付けしている特典(初回特典、初回仕様特典)がある商品は、商品ページに特典の表記がされている場合でも、無くなり次第終了となります。