喪失感の壁 きもち次第で何があっても大丈夫
発売日:2025年11月
- ページ数
- 229p
- ISBN
- 978-4-12-150854-6
- 著者情報
- 和田 秀樹(ワダ ヒデキ)
精神科医。幸齢党党首。1960年、大阪府生まれ。東京大学医学部卒業。東京大学医学部附属病院精神神経科助手、米国カール・メニンガー精神医学校国際フェロー、高齢者専門の総合病院である浴風会病院の精神科を経て、現在、和田秀樹こころと体のクリニック院長。高齢者専門の精神科医として、30年以上にわたり高齢者医療の現場に携わっている
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商品説明
失うことは、こわくない!大ベストセラー『80歳の壁』著者の真骨頂。悲しむより、次のことを考えられる人になろう。
「喪失感」とは、大切な人やものを失ったとき、さまざまな悲痛な思いが複雑に絡み合う、誰しもが抱く感情。高齢者専門の精神科医として、多くの患者やその家族と向き合ってきた著者・和田秀樹氏が、自らも60代半ばを迎えたいまだからこそ、心理学を学んできた精神科医として、今を生きる同年代として、喪失感という大きなテーマを、現代風に捉え直しました。
医療の発達により平均寿命が飛躍的に伸び「人生100年時代」となった現代、人生後半をむかえた人々は、喪失に対する心得にも変化が必要と言います。かつて「老後の始まり」だった60代は、現代では「人生の新しい章の始まり」であると同時に、「家族や友人との付き合いがガラリと変わる転換期」でもある。つまり、喪失感の塊が襲いかかってくる年代なのです。
本書では「若い頃のように身体が動かなくなった」「周囲の環境が変わってしまった」といった身近なものから、「二度と戻らない物事への後悔」「死」など人生を変えるような大きな出来事まで、相談事例を多く交えながら、さまざまな喪失感とどう向き合い、どう乗り越えていくかの具体的なヒントを紹介。あなたの喪失感や不安をやわらげ、前向きな気づきを与える処方箋のような一冊。
目次
こころとからだの喪失感(大好きなラーメンを食べられなくなってきた
趣味のワインを楽しむ機会が減った ほか)
第2章 家族・人間関係の喪失感(長年の友人と話が合わなくなってきた
信じていた相手に騙されて、退職金の大半を失った
年賀状のやりとりが減って寂しい。送るのも迷惑? ほか)
第3章 キャリア・いきがいの喪失感(定年後、暇を持て余している
再雇用で出社拒否気味
自由に使えるお金がない
生活苦。過去の浪費を後悔している
断捨離で処分したコレクションに未練
新しいサービスがわからなくて外出が億劫に
自宅の老朽化とどう向き合うか
自然災害で多くの思い出の品を失った
再開発で地元がまるで違う街に
地域全体が高齢化して活気がない
デイサービスに行ったら老け込みそう
人生の目標を達成して無気力になった)
商品詳細
- シリーズ名
- 中公新書ラクレ 854
- 出版社名
- 中央公論新社
- サイズ
- 18cm
- 対象年齢
- 一般
- フォーマット
- 新書・選書
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