国際刑事法講義
発売日:2025年9月
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商品説明
◆刑事問題に関わる国際法は、どのような広がりと課題を持っているのか◆
刑事共助の法技術と、国際刑事司法機関に適用される国際法である「国際刑事法」を分かり易く解説。従来の国家と国家の間の2面的な見方から、個人の人権との間の3面関係として捉える必要性を説く。国内刑事司法と国際刑事司法との動態的な関係を理解するために必読の書。
目次
『国際刑事法講義』
東澤 靖(明治学院大学法学部教授・弁護士) 著
【目 次】
はじめに
◆第1章 国際刑事法の射程
第1節 国際刑事法とは何か
1 国際刑事法の必要性
2 国際刑事法の概念
3 犯罪の性質による分類と問題点
4 国際刑事法の3段階
第2節 国際刑事法と人権
1 刑事法と人権
2 刑事人権
3 人権を確保するための刑事法
◆第2章 刑事管轄権に関する国際法
第1節 国家の刑事管轄権とその機能
第2節 刑事管轄権に関する国際法
1 国際法の必要性
2 刑事管轄権の域外適用に関する慣習国際法
3 刑事管轄権に関する国際礼譲と条約
第3節 刑事管轄権の諸原則とその限界
1 立法管轄権の基礎となる諸原則
2 属地主義と属地管轄権
3 属人主義と属人管轄権
(1) 能動的属人主義/(2) 受動的属人主義
4 保護主義と保護管轄権
5 効果理論と効果に基づく管轄権
6 普遍主義と普遍的管轄権
(1) 普遍主義の意義と対象となる犯罪/(2) 準普遍的管轄権
7 裁判管轄権の限界
8 執行管轄権の限界
9 競合する刑事管轄権の調整
第4節 刑事管轄権が人権保障にもたらす問題点
1 刑事管轄権と人権
2 一事不再理をめぐる人権
(1) 刑事人権/(2) 刑事手続をとる国家の義務
3 予測困難性
第5節 ま と め
◆第3章 刑事共助法
第1節 刑事共助法の概要
1 刑事共助法の必要性と概念
2 刑事共助の諸形態
3 国連条約モデル
4 刑事共助法の実施と人権
ほか
商品詳細
- 出版社名
- 信山社出版
- サイズ
- 22cm
- フォーマット
- 単行本
注意事項
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